『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』を「同じ場所を二度と通らずに」ゲームをクリアした猛者登場。スネークゲームの要領でクリアするのは簡単そうだが、多くの困難が立ちはだかる

 独創的なプレイを編み出すファンが多い『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』にて、一度通った場所を絶対に横切らずにゲームをクリアするファンが現れた。いわば、ゲームのマップ全体を使っての『スネークゲーム』をクリアしたといえるだろう。海外メディアIGNなどが報じている。

 成し遂げたのはストリーマーのEverest Pipkin氏。約8ヶ月に及ぶ挑戦の全貌は、氏のYouTubeチャンネルにて確認できる。

 このチャレンジで利用するのは、プレイヤーが通った場所をすべて記録する「あしあとモード」だ。多くのプレイヤーは自分が通った道を確認するために使う機能だが、前述の通りEverest氏はこの機能でスネークゲームに挑んだ。

 『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のマップは広大で、このチャレンジは難しい部分はなさそうに思える。しかし、カットシーンなどによるワープが起きると移動元から先まで直線であしあとが引かれることが思わぬ問題となった。また、3Dゲームの2Dマップという性質上、高低差も問題になることもあった。以前通った道の頭上の場所を通らなければならなくなり、やり直しになったこともある。

 あしあとモードはロードしても以前の状態に戻らないため、失敗すればやり直しをすることになる。ルート選択以上に思わぬ事故でのやり直しが多かったようだ。最終的に6度のやり直しを経て、7度目の挑戦でついにクリア。2020年10月末からスタートして8ヶ月の月日がたっていた。

 Everest Pipkin氏はスピードランナーや縛りプレイ好きのゲームのうまいゲーマーというわけではないという。もしこれほど時間がかかる挑戦だとわかっていれば別のことをやっていたかもしれないと語るが、持ち前の忍耐強さでゲームをクリアしきった。ちなみに、同じ挑戦を二度とやるつもりはないという。

(画像はEverest Pipkin氏のTwitterアカウントより)
ライター
一日を変え、一生を変える一本を!学生時代Half-Lifeに人生の屋台骨を折られてから幾星霜、一本のゲームにその後の人生を変えられました。FPSを中心にゲーム三昧の人生を送っています。
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