Techlandは、オープンワールド型のゾンビサバイバルゲーム『Dying Light』のNintendo Switch版を発売すると海外向けに発表した。豪華パッケージ版となる「Platinamu Edition」のリリースも明らかにされており、ゲーム本編に加えて地図やサバイバルガイド、ステッカーなどが付属する予定となっている。
It's happening! Dying Light Platinum Edition is coming to Nintendo Switch soon! pic.twitter.com/xb0uccQgTe
— Techland (@TechlandGames) August 26, 2021
『Dying Light』は2015年に発売された一人称視点でのパルクールアクションゲーム。手作りの格闘武器を用いた近接戦闘、そして街中のゾンビがより凶悪なものへと変貌する“夜”の脅威といった要素が魅力で、2021年現在にいたるまで新たなマップやアイテム、ゲームモードといった個性豊かな追加コンテンツの配信が継続されてきた。
なお記事執筆時点では、Nintendo Switch版の日本語対応については未発表。同名の製品がPS4 、XBOX ONE、PC(Steam、GOG.com)ではすでに配信されており、そちらは全てのダウンロードコンテンツを盛り込んだ内容となっている。続報に期待したい。
また、続編となる『Dying Light 2 Stay Human』は12月7日(火)に全世界同時で発売予定だ。こちらの対応機種はPS4、PS5、Xbox One、Xbox SeriesX|S、PC(自社ストア、Steam、EpicGamesStore)とされている。