DICEは9月16日（木）、同社が開発を手がけるFPSシリーズ最新作『バトルフィールド 2042』のリリースを11月19日（金）に延期すると発表した。当初は10月22日（金）とされていた発売日がおよそ一ヵ月先送りとなった形だ。
https://twitter.com/Battlefield/status/1438232407119908870
Twitterの投稿によれば、コロナ禍でリモート環境の開発体制へ移行したことから、同作で目標としている規模や世界観を当初のスケジュール通りに実現するのが困難になったのが主な理由だという。
また、あわせて『バトルフィールド 2042』の開発は最終段階を迎えていると述べ、発売を心待ちにするユーザーへの感謝も伝えている。
なお、9月末にはオープンベータテストの新たな詳細を発表する旨も同投稿には記されている。『バトルフィールド 2042』は、PS4、PS5、Xbox One、Xbox Series X|S、PC（Steam、Epic Games Store、Origin）向けに発売。今後予定の変更がなければ11月19日（現地時間）にはリリースされる見込みだ。
販売価格はコンソール版が9700円、PC版が8700円。EA Playに加入している場合は10%オフの8730円（いずれも税込）でコンソール版を購入できる。
