ゲームクリエイター神谷英樹氏の第1弾ロングインタビュー映像が公開。ゲームと出会いから『バイオハザード』の制作に携わるまでを語る

 ゲームメディア「Game*Spark」と日本のクリエイター・アーティストを題材とするドキュメンタリー「Archipel」によるYouTubeチャンネル「Cutscenes」は、ゲームクリエイターである神谷英樹氏のロングインタビュー映像「Kamiya Chronicles: First Steps | 神谷英樹:最初の一歩」を公開した。

 インタビュー映像では、現在プラチナゲームズに所属する神谷英樹氏の「ゲームとの出会い」から、入社したカプコンで三上真司氏に見出され『バイオハザード』の制作へ携わるまでの経緯を語っている内容となっている。

 コンソールのない時代、デパートや旅行先のホテルにあるゲームコーナーでビデオゲームに触れたのが原体験だと語る神谷氏。その後、ファミコンからはじまり、メガドライブやPCエンジン、スーパーファミコンなど、さまざまな家庭用ゲーム機を遊んでいたという。また、学生時代からアーケードゲームやPCゲームに触れていることも語られていた。

 ゲーム業界を志したときには特にコナミへ憧れ、任天堂なども目指したが企画職を募集しておらず、最終的にはアーティストとして内定を得ていたナムコを断ってカプコンへ入社。ゲーム雑誌にて宮本茂氏と遠藤雅伸氏の対談記事を読んでゲームデザイナーへの憧れを抱いていた神谷氏は、プランナーとしてゲーム業界に入ることを選んだのだという。

(画像はYouTube「Kamiya Chronicles: First Steps | 神谷英樹:最初の一歩」より)

 インタビューのテーマは「年代記」で、インタビューの第2弾は10月22日に公開されるとのこと。今回のインタビュー映像では、26分にたって神谷氏のキャリアが語られているので、気になる方は視聴してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman
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