システムソフト・ベータは10月17日に『大戦略SSB』を発表し、あわせて同作の紹介映像をYouTubeにて公開した。対応プラットフォームはWindows10/8.1とされ、価格は税込7678円を予定している。発売日は未だ明らかにされていない。
『大戦略SSB』は、1985年にPC-9800シリーズ向けに発売されたゲームソフト『現代大戦略』を原作とする『大戦略』シリーズ最新作のウォーシミュレーションゲームだ。
『大戦略』シリーズは戦闘を行うユニットを生産するという特徴を持っており、今作では最新鋭の戦闘機であるF-35 ライトニング IIやヘリコプター搭載護衛艦のいずも、10式戦車を初めとする100以上の陸・海・空の兵器を駆使した戦略を立て、戦闘を行えるという。
さらに、本作はマップや登場する兵器、戦闘シーンが3DCGで描かれ、臨場感を持ってシームレスに展開する戦闘を楽しめる。
また、本作にはチュートリアルモードが搭載されるため、初心者でも35周年を迎えた『大戦略』シリーズに安心して参戦できるだろう。
『大戦略SSB』に関する続報は随時公開を予定しているため、興味がある読者は『大戦略SSB』の公式サイトやシステムソフト・ベータの公式Twitterをチェックして続報を待とう。