図書館の司書になるアドベンチャー『市立カクレザ図書館』Steamストアページが公開。2022年1月25日にリリース予定

 同人サークルの野良箱は12月25日、『市立カクレザ図書館』Steamストアページを公開した。同サークルのpixivによると、2022年1月25日にリリース予定だ。

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(画像はSteam:市立カクレザ図書館より)

 本作は、図書館での貸出業務を中心に展開するアドベンチャーゲームだ。プレイヤーは「市立カクレザ図書館」の新人職員として、全260の本から利用者が希望する本を選ぶことで物語を進行していくこととなる。選択する本によって物語が分岐するため、物語の結末は複数のバッドエンドを含むマルチエンディングとなる。

 本作に登場する260冊の本は全て架空の作品であり、ゲーム内では利用者が希望する作品を検索機で探し出していく。架空の本ながら著者や出版社ごとの傾向もあり、架空の本のコレクションとしても楽しめるという。

 ゲーム中では図書館の司書として、間違え無いように気を付けながら仕事を行う作業が中心となるが、貸し出し作業上の選択より来館する利用者や借りていく本のタイトル、会話内容が変化する。その結果として複数のエンディングから任意の結末が訪れるようだ。

 さらに、場所柄から口数の少ない利用者が多いいっぽうで、借りていく本から性格や趣味、職業が推定できる。30人の利用者全てにプロフィールが設定されているため、推理を重ねれば一見無関係に見える利用者達が抱える人間関係も解き明化すことができる。ただし、人間関係の多くは1周目では判別が不可能であるため、複数回プレイを重ねて楽しむプレイスタイルでゆっくりと味わう作品となるだろう。

 このほかにも、劇中には利用者達がしばしば口にする「コトノリア」という謎の単語が登場する。無論、初見では意味がわからないが、通常業務と並行して「コトノリア」の謎を追求し、トゥルーエンドでその真相が明らかになるという。

 図書館の仕事を中心とした本作は、穏やかで淡々としたゲームであるものの、SFやオカルト、ミステリの要素も取り入れた充実のシナリオと推理が楽しめる作品となる。

 興味がある読者は、本作をウィッシュリストに登録して続報を待つと良いだろう。

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(画像はSteam:市立カクレザ図書館より)

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。
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