Ghost Ship Gamesは現地時間1月13日(木)、協力型ドワーフFPS『Deep Rock Galactic』がPlayStation 4(以下、PS4)にて配信後、新規プレイヤーが600万人増加、累計プレイヤー数が1000万人を突破したことが、海外メディアWorthPlayingやGAMEPURなどに送付されたプレスリリースにて明らかにした。
『Deep Rock Galactic』は、2018年2月にPC向けに発売した協力型のSFドワーフFPS。プレイヤーは大胆不敵なスペースドワーフとして、4名で力を合わせてモンスターを打ち倒しながら、ランダム生成の洞窟から資源を回収することが目標だ。
協力プレイに重点を置いていることがもっとも大きな特徴。ドワーフのクラスは洞窟を掘り進むドリルマン、チームをサポートするエンジニア、道を照らすスカウト、敵を蹴散らすガンナーの4つが存在しており、それぞれに個性と役割が与えられている。
本作は2022年の1月にPS4にて配信が開始され、PlayStation Plusに加入していれば無料でダウンロード、プレイが可能な「フリープレイ」に追加されたことでプレイヤーが増加。これによって、30名弱の少人数のチームで運営されているタイトルながら累計プレイヤー数が1000万人を超えることとなった。
これについて、Ghost Ship Gamesはプレスリリースにて「サーバーリストは新しいプレイヤーで埋め尽くされており、多くのプレイヤーがこのゲームをいかに愛しているかを私たちに直接伝えてくれています」と述べている。
PS4版の価格は税込3240円。2月1日(火)の10:00までは、PS Plusに加入することで無料でダウンロード、プレイが可能だ。