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邪神クトゥルフに呑みこまれた街で戦うアクションシューティング『Madshot』体験版の配信がスタート。22日からの「Steam Nextフェス」にあわせて

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 パブリッシャー(販売元)のHOOKは、クトゥルフ神話をモチーフにした2Dアクションシューティングゲーム『Madshot』を発表した。2022年後半の発売を予定しており、日本時間2月22日(火)午前3時から約1週間にわたって開催される「Steam Nextフェス2022年2月エディション」にあわせて、2月28日(月)未明まで無料の体験版も配信中だ。なお、執筆時点で日本語には対応していない。

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(画像はSteam『Madshot』より)

 スウェーデンに拠点を置くインディーゲームスタジオのOverflowが開発した『Madshot』は、街を呑み込んでしまった邪神「クトゥルフ」の体内を舞台に、恐ろしいクリーチャーの群れや複数の形態を持つボスと戦いながら生存を目指す作品である。本作は一部の要素を除いて死亡時に進捗がリセットされる「ローグライト」ジャンルの作品で、クトゥルフの体内に広がるマップも多彩なパターンからランダムに変化。1回のプレイで獲得したリソースから新たなアップグレード要素や武器をアンロックできるという。

 Steamストアページで公開されている映像では、二丁拳銃などの武器や2段階のジャンプ、マップ内に置かれた樽などを駆使したアクロバティックな戦闘シーンを確認できる。興味があれば、まずは体験版を遊んでみるとよいだろう。

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(画像はSteam『Madshot』より)
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(画像はSteam『Madshot』より)
ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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