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『SIREN』や『サイレントヒル』の外山圭一郎氏らが新作『野狗子: Slitterhead』への質問に答えていく動画の第2弾が公開。「敵に反撃できるのか」など、より踏み込んだ内容に

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 Bokeh Game Studioは3月4日(金)、『野狗子(やくし): Slitterhead』(以下、野狗子)にまつわる質問に答えていく企画「Q&A Session with Bokeh Game Studio Founders」の第2弾となる動画を公開した。

 Bokeh Game Studioは、『SIREN』シリーズや『グラビティデイズ』シリーズのディレクターとして知られる元ソニー・インタラクティブエンタテインメントの外山圭一郎氏と、同氏とともに長年ゲーム作りに携わってきた佐藤一信氏、大倉純也氏が中心となって設立されたゲームスタジオだ。「The Game Awards 2021」にて新作ホラーアクションアドベンチャー『野狗子』を発表し、大きな話題となった。

 企画「Q&A Session with Bokeh Game Studio Founders」は、上にあげた3名が国内外から『野狗子』に対する質問を募集し、動画の中で回答していくといった趣旨のもの。

 第1弾が2月25日(金)に公開されており、こちらでは「『野狗子』でプレイヤーが異なる視点から体験をすることができるのか」「野狗子(イェゴウズー)を題材とされたのには、どのような経緯があったのか」などといった質問に回答している。

 第2弾となる今回は「敵に反撃できるのか、それとも逃げるゲームなのか」「都市伝説や地域特有の風習などを扱っているのか」など、さらにゲーム内容に踏み込んだ質問を取り扱う。

 また、ゲーム内容だけでなく「表現ギリギリな怖いCMは予定しているのか」「Bokeh Game Studioで働けるチャンスはあるのか」のような、ユニークな質問にも回答しているようだ。『野狗子』や同スタジオに興味のある方は、一度視聴してみてはいかがだろうか。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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