家庭用ゲームやゲームアプリ、アーケードゲームの受注開発を手がけるロケットスタジオは、霊専門の探偵社が活躍する謎解きホラーアドベンチャーゲーム『幽限御界堂探偵社(ゆうげんみかいどうたんていしゃ)』を3月24日(木)に発売すると発表した。Nintendo Switch用ソフトで価格は500円となっている。
『幽限御界堂探偵社』は、架空の街「神無市」を舞台に、人の死相を視られる主人公「御界堂 守丸(みかいどう まもりまる)」ら探偵社の面々が不可思議な事件を解決していく作品である。発表によると、本作は1話ごとに完結するエピソード形式で展開。どのエピソードからでも楽しめるほか、すべてのエピソードを遊ぶことでシリーズの全体像も見えてくるという。
第1章では、なぜかフェレット姿の父親「大善」と守丸が少女たちの間で「唄を聴いてしまうと必ず3日後に死ぬ」と広まった“かごめお兄さん”の噂を調べていくようだ。発売日の発表にあわせて公式サイト内では3種のSNSアイコンも配布されているので、興味があればあわせてチェックしておくとよいだろう。