マイクロソフトは3月16日(水)、定額制ゲーム配信サービス「Xbox Game Pass」における新たな追加タイトルを海外向けに発表した。
3月後半には8作がラインナップ。中世を舞台に王朝の繁栄を目指す高評価ストラテジーゲーム『Crusader Kings III』をはじめ、ボードゲーム作品をデジタル版にリメイクしたデッキ構築型ローグライクRPG『Tainted Grail: Conquest』、スパイク・チュンソフトによるアドベンチャーゲーム『極限脱出』シリーズの初期2作品を収録した『Zero Escape: The Nonary Games』などが登場する。
そのほか、マルチプレイにも対応するオープンワールド形式のスノーボードゲーム『Shredders』、アメリカ南部とゴシック的世界観を融合させたアドベンチャーゲーム『Norco』、西部開拓時代にダークファンタジーの要素をミックスしたRPG『Weird West』といったタイトルもリリース初日より加わる予定だ。
追加タイトルの一覧と提供開始日は以下のとおり。
3月17日(木)※以下、日付は全てグローバル時間
『Shredders』(PC/Xbox Series X|S/クラウド)
『The Dungeon of Naheulbeuk: The Amulet of Chaos』(PC/コンソール/クラウド)3月22日(火)
『Tainted Grail: Conquest』(コンソール)
『Zero Escape: The Nonary Games』(PC/コンソール/クラウド)3月24日(木)
『Norco』 (PC)
『F1 2021』(コンソール/EA Play)3月29日(火)
『Crusader Kings III』(Xbox Series X|S)3月31日(木)
『Weird West』 (PC/コンソール/クラウド)
また、3月末以降は以下の4タイトルの提供が終了する。
3月31日(木)
『Madden NFL 20』(PC/コンソール/クラウド/EA Play)
『Narita Boy』(PC/コンソール/クラウド)
『Shadow Warrior 2』(PC/コンソール/クラウド)4月11日(月)
『Destiny 2: Beyond Light, Shadowkeep, and Forsaken』(PC)
Xbox Game Passは、Xboxの各機種とPC向けに月額850円(税込)から加入可能。サービスの詳細は公式ページから確認できる。