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重厚な世界設定で2周年を迎えたタワーディフェンスゲームを原作とする新プロジェクト『アークナイツ:エンドフィールド』のティザー映像が公開。続報は3月18日に公開される予定

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 中国・上海に拠点を置くゲーム開発会社のHypergryphは、Yostarから配信中のタワーディフェンスゲーム『アークナイツ』を原作とする新プロジェクト『アークナイツ:エンドフィールド』のティザー映像を公開した。公式のカウントダウンサイトおよび公式Twitterアカウント(@AKEndfieldJP)も発表されており、3月18日(金)正午にコンセプトトレーラーを公開する方針のようだ。

重厚な世界設定で2周年を迎えたタワーディフェンスゲームを原作とする新プロジェクト『アークナイツ:エンドフィールド』のティザー映像が公開。続報は3月18日に公開される予定_001
(画像は「アークナイツ:エンドフィールド」ティザーPV – YouTubeより)

 iOSAndroid向けにYostarから配信中の『アークナイツ』は、有効な治療法がない「鉱石病(オリパシー)」の原因となる鉱物エネルギー資源「源石(オリジニウム)」を中心に、世界各地で巻き起こる勢力間や健常者・感染者の対立へ立ち向かう組織「ロドス・アイランド」の物語が描かれる作品である。本作はHypergryphによる開発のもと、2022年1月で2周年を迎えたほか、2021年10月にはテレビアニメシリーズの制作決定も発表された。

 なお、電ファミニコゲーマーでは『アークナイツ』の優れた世界設定やロゴ・UIデザインにフォーカスを当てたインプレッション記事も公開中だ。

 今回の『アークナイツ:エンドフィールド』について、執筆時点でゲームのジャンルや内容、配信時期などは明らかとなっていない。興味があれば、3月18日(金)正午にカウントダウンサイトや公式Twitterアカウントから発表される続報をぜひチェックしておくとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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