スパイク・チュンソフトは、『メイドインアビス 闇を目指した連星』を2022年秋に発売すると発表し、あわせてアナウンストレーラーを発表した。
対象プラットフォームはPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)。
本日は、PS4/ Switch/PC向け3DアクションRPG『メイドインアビス 闇を目指した連星』の発売時期が2022年秋に決定いたしました!
— スパイク・チュンソフト (@spikechunsoft) April 5, 2022
それでは、度し難い冒険の様子が見られるアナウンストレーラーをご覧ください。https://t.co/bQXORtKJHb
『メイドインアビス 闇を目指した連星』は、つくしあきひと先生によるマンガ『メイドインアビス』を2017年にアニメ版を原作とした「度し難いアクションRPG」。イベントシーンはアニメキャストによるボイス付きで、原作テイストのダークファンタジーが楽しめる。
探窟家見習いの少女リコとロボットのような少年レグのふたりが、人類最後の秘境と呼ばれる縦穴「アビス」に挑戦する。ほのぼのとした絵柄ながらも、苛烈な描写や重厚なファンタジー世界が特徴だ。
ゲームはアニメのストーリーを追体験できるモードと、原作者のつくしあきひと先生が監修したオリジナルストーリーが楽しめるモードの2つのモードが用意されている。原作キャラクターも多数登場するという。
本作は年齢区分はCERO Z(18歳以上のみ対象)なので、原作ならではの過酷な描写が特徴となっており、その一端は流血や嘔吐のシーンが登場する最新映像でも確認ができる。ゲームエンジンはUnreal Engineが採用されており、可愛い絵柄ながらも過酷な運命が待ち受けていそうだ。
『メイドインアビス 闇を目指した連星』を2022年秋に発売予定だ。