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『メイドインアビス 闇を目指した連星』が2022年秋に発売決定。CERO Z(18歳以上のみ対象)でお届けする度し難い3DアクションRPG。過酷な描写を含む最新映像が公開

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 スパイク・チュンソフトは、『メイドインアビス 闇を目指した連星』を2022年秋に発売すると発表し、あわせてアナウンストレーラーを発表した。

 対象プラットフォームはPS4、Nintendo Switch、PC(Steam)。

 『メイドインアビス 闇を目指した連星』は、つくしあきひと先生によるマンガ『メイドインアビス』を2017年にアニメ版を原作とした「度し難いアクションRPG」。イベントシーンはアニメキャストによるボイス付きで、原作テイストのダークファンタジーが楽しめる。

 探窟家見習いの少女リコとロボットのような少年レグのふたりが、人類最後の秘境と呼ばれる縦穴「アビス」に挑戦する。ほのぼのとした絵柄ながらも、苛烈な描写や重厚なファンタジー世界が特徴だ。

『メイドインアビス 闇を目指した連星』が2022年秋に発売決定。CERO Z(18歳以上のみ対象)でお届けする度し難い3DアクションRPG。過酷な描写を含む最新映像が公開_001
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 ゲームはアニメのストーリーを追体験できるモードと、原作者のつくしあきひと先生が監修したオリジナルストーリーが楽しめるモードの2つのモードが用意されている。原作キャラクターも多数登場するという。

 本作は年齢区分はCERO Z(18歳以上のみ対象)なので、原作ならではの過酷な描写が特徴となっており、その一端は流血や嘔吐のシーンが登場する最新映像でも確認ができる。ゲームエンジンはUnreal Engineが採用されており、可愛い絵柄ながらも過酷な運命が待ち受けていそうだ。

 『メイドインアビス 闇を目指した連星』を2022年秋に発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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