任天堂は4月8日(金)、子ども向け番組を観ているような印象を感じさせるNintendo Switchの“Eテレ風”コマーシャル映像「ピョン・ズバ・バシャ・イヤーのうた」を公開した。発表にあわせて、ゲームの情報をひらがなで確認できる特設ページも開設されている。
今回のCMは子ども向け動画サービス「YouTube Kids」のコンテンツとして公開されたもの。『スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド』、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』、『スプラトゥーン2』、『あつまれ どうぶつの森』の計4作品におけるシーンを各タイトルにちなんだ擬音で表現している。
映像ではジャンプ音を示す「ピョン」や攻撃音である「ズバッ」、インクを塗るときの音「バシャ」が小気味よいテンポで紡がれている。また、なぜか『あつまれ どうぶつの森』を示す音はハチに刺されたときなど失敗の気持ちを示す「イヤー」となっており、思わずクスッと笑ってしまうほか、曲名に含まれない「イェイ」も登場するようだ。
一度聴くと頭から離れない中毒性の高い楽曲となっているので、興味があれば一度聴いてみるとよいだろう。