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一度聴くと頭から離れない“Eテレ風”のNintendo Switch新CM「ピョン・ズバ・バシャ・イヤーのうた」が公開。ひらがな表示の子ども向け特設ページもオープン

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 任天堂は4月8日(金)、子ども向け番組を観ているような印象を感じさせるNintendo Switchの“Eテレ風”コマーシャル映像「ピョン・ズバ・バシャ・イヤーのうた」を公開した。発表にあわせて、ゲームの情報をひらがなで確認できる特設ページも開設されている。

 今回のCMは子ども向け動画サービス「YouTube Kids」のコンテンツとして公開されたもの。『スーパーマリオ 3Dワールド+フューリーワールド』『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』『スプラトゥーン2』『あつまれ どうぶつの森』の計4作品におけるシーンを各タイトルにちなんだ擬音で表現している。

 映像ではジャンプ音を示す「ピョン」や攻撃音である「ズバッ」、インクを塗るときの音「バシャ」が小気味よいテンポで紡がれている。また、なぜか『あつまれ どうぶつの森』を示す音はハチに刺されたときなど失敗の気持ちを示す「イヤー」となっており、思わずクスッと笑ってしまうほか、曲名に含まれない「イェイ」も登場するようだ。

ピョン・ズバ ・バシャ・イヤーのうた-1
(画像はYouTube「ピョン・ズバ ・バシャ・イヤーのうた(Nintendo Switch CM)」より)
ピョン・ズバ ・バシャ・イヤーのうた-2
(画像はYouTube「ピョン・ズバ ・バシャ・イヤーのうた(Nintendo Switch CM)」より)
ピョン・ズバ ・バシャ・イヤーのうた-3
(画像はYouTube「ピョン・ズバ ・バシャ・イヤーのうた(Nintendo Switch CM)」より)
ピョン・ズバ ・バシャ・イヤーのうた-4
(画像はYouTube「ピョン・ズバ ・バシャ・イヤーのうた(Nintendo Switch CM)」より)

 一度聴くと頭から離れない中毒性の高い楽曲となっているので、興味があれば一度聴いてみるとよいだろう。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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