いま読まれている記事

作り込まれた16ビット風のドット絵が特徴の横スクロールアクションゲーム『Mago』が発売開始。魔法使いとなって魔王に囚われた姫を救い出す

article-thumbnail-220622m

 HypeTrain Digitalは、横スクロールアクションゲーム『Mago』を発売開始した。

 対象プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)。価格は税込1520円。6月29日まで。Steamのストアページによると日本語に対応している。

 『Mago』は、美しい16ビット風のドット絵を特徴としたクラシックなゲームにインスパイアされた横スクロールアクションゲーム。

 舞台は、なにが起きるのかわからない広大な王国。プレイヤーは魔法使いとなり、魔王グルメの魔の手から囚われの姫君を救うために旅立つ。相棒とも呼べる魔法の杖を振り回しながら、カラフルな平原や謎めいた古代文明の遺跡まで、なんでもありの大冒険がはじまる。

作り込まれた16ビット風のドット絵が特徴の横スクロールアクションゲーム『Mago』を発売_001
(画像はSteamより)
作り込まれた16ビット風のドット絵が特徴の横スクロールアクションゲーム『Mago』を発売_002
(画像はSteamより)
作り込まれた16ビット風のドット絵が特徴の横スクロールアクションゲーム『Mago』を発売_003
(画像はSteamより)
作り込まれた16ビット風のドット絵が特徴の横スクロールアクションゲーム『Mago』を発売_004
(画像はSteamより)
作り込まれた16ビット風のドット絵が特徴の横スクロールアクションゲーム『Mago』を発売_005
(画像はSteamより)

 ゲームはジャンプアクションを基本に、魔法の杖を使って周囲に反応させながら謎を解く要素や、ロボットに乗るステージ、スキーで滑るステージなど、さまざまなギミックが豊富に盛り込まれている

 拠点となる町「ミュージカリア」では、新しいアップグレードを購入できるほか、楽しいキャラクターとの出会いが待っている。また各ステージで秘密のオーブを集めると新しいアイテムやアップグレードが解放されるとのこと。

 作り込まれたドット絵が特徴の横スクロールアクションゲーム『Mago』が気になった人は、購入を検討してみてはいかがだろうか。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

この記事に関するタグ

本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ている場合がございます

新着記事

新着記事

ピックアップ

連載・特集一覧

カテゴリ

その他

若ゲのいたり

カテゴリーピックアップ