HypeTrain Digitalは、横スクロールアクションゲーム『Mago』を発売開始した。
対象プラットフォームはPC(Steam、Epic Games Store)。価格は税込1520円。6月29日まで。Steamのストアページによると日本語に対応している。
『Mago』は、美しい16ビット風のドット絵を特徴としたクラシックなゲームにインスパイアされた横スクロールアクションゲーム。
舞台は、なにが起きるのかわからない広大な王国。プレイヤーは魔法使いとなり、魔王グルメの魔の手から囚われの姫君を救うために旅立つ。相棒とも呼べる魔法の杖を振り回しながら、カラフルな平原や謎めいた古代文明の遺跡まで、なんでもありの大冒険がはじまる。
ゲームはジャンプアクションを基本に、魔法の杖を使って周囲に反応させながら謎を解く要素や、ロボットに乗るステージ、スキーで滑るステージなど、さまざまなギミックが豊富に盛り込まれている
拠点となる町「ミュージカリア」では、新しいアップグレードを購入できるほか、楽しいキャラクターとの出会いが待っている。また各ステージで秘密のオーブを集めると新しいアイテムやアップグレードが解放されるとのこと。
作り込まれたドット絵が特徴の横スクロールアクションゲーム『Mago』が気になった人は、購入を検討してみてはいかがだろうか。