Warhorse Studiosは6月28日、同開発スタジオのデビュー作『Kingdom Come:Deliverance』に関して、累計販売数が500万本を突破したと発表した。
Today we celebrate the milestone of more than 5 million copies of #KingdomComeDeliverance sold across all platforms. Thank you for your loyalty!
— Warhorse Studios (@WarhorseStudios) June 27, 2022
Win 1 of 5 Henry Diorama Figurines by telling your favorite KCD story on our Facebook, Steam or in a Tweet below.
Deadline 7/7/2022 pic.twitter.com/A2fh7nNYNh
『Kingdom Come:Deliverance』は、中世の神聖ローマ帝国の中枢に位置する国家「ボヘミア王国」が舞台のオープンワールドRPGだ。舞台設定に忠実な作風が特徴であり、大きな話題を呼んだ。
本作の主人公は侵略者に両親を殺された鍛冶屋のひとり息子「ヘンリー」。プレイヤーはヘンリーとして武力や交渉術など、好きな技術を駆使して成り上がり、やがて国家規模の戦乱に巻き込まれていく。
今回の発表に合わせて、ヘンリーのフィギュアが当たるのプレゼントキャンペーンが実施されている。参加方法は該当するTwitterまたはフェイスブックの投稿、Steamのニュースフィードにて、本作のお気に入りのストーリーを返信すること。
当選者は5名で、期限は7月7日までとなる。
Steamストアでは本作のセールが7月8日まで開催されており、70%オフの927円で購入可能だ。興味がある読者は是非本作をプレイしてみよう。