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中世のボヘミア王国が舞台のオープンワールドRPG『Kingdom Come:Deliverance』の累計販売数が500万本を突破。主人公「ヘンリー」のジオラマがあたるキャンペーンも開催

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 Warhorse Studiosは6月28日、同開発スタジオのデビュー作『Kingdom Come:Deliverance』に関して、累計販売数が500万本を突破したと発表した。

『Kingdom Come:Deliverance』の累計販売数が500万本を突破_001
(画像はSteam :Kingdom Come: Deliveranceより)

 『Kingdom Come:Deliverance』は、中世の神聖ローマ帝国の中枢に位置する国家「ボヘミア王国」が舞台のオープンワールドRPGだ。舞台設定に忠実な作風が特徴であり、大きな話題を呼んだ。

 本作の主人公は侵略者に両親を殺された鍛冶屋のひとり息子「ヘンリー」。プレイヤーはヘンリーとして武力や交渉術など、好きな技術を駆使して成り上がり、やがて国家規模の戦乱に巻き込まれていく。

 今回の発表に合わせて、ヘンリーのフィギュアが当たるのプレゼントキャンペーンが実施されている。参加方法は該当するTwitterまたはフェイスブックの投稿、Steamのニュースフィードにて、本作のお気に入りのストーリーを返信すること。

 当選者は5名で、期限は7月7日までとなる。

 Steamストアでは本作のセールが7月8日まで開催されており、70%オフの927円で購入可能だ。興味がある読者は是非本作をプレイしてみよう。

ライター
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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