任天堂は、Nintendo Switchの高温下での使用に関する注意喚起を、Twitterの任天堂サポートアカウントから行った。
今回の注意喚起において任天堂は、気温が高い場所でNintendo Switchを使用すると、本体の温度が高くなる場合があるため、5~35℃の場所で使用するように案内。本体温度が高くなりすぎると、本体を保護するため自動的にスリープする場合があるという。
また、吸気口や排気口がふさがれていると、本体の温度が高くなる場合があるため、本体の吸気口/排気口に異物やホコリが付着している場合は、掃除機などで取り除くことを推奨するとともに、吸気口や排気口の周りには10cm以上のすき間を空けて風通しをよくするように案内した。
TVモードで遊ぶ際にも、熱がこもらない場所にNintendo Switchドックを設置するように呼びかけを行っている。
今年も夏を迎え、本格的に暑くなる時期だ。せっかくのゲーム中に、うっかり愛機がスリープしたりしないように、環境には気をつけて扱っていきたい。