Passion Republic Gamesは、怪獣・乱闘アクション『GIGABASH』を発売開始したと発表した。
対象プラットフォームはPS4、PS5、PC(Steam、Epic Games Store)。日本語に対応している。
『GIGABASH』は往年の特撮映画・ドラマに加えて、ゲーム『パワーストーン』、『大乱闘スマッシュブラザーズSPECIAL』、『怪獣大激戦 War of the Monsters』といったドタバタアクションを組み合わせた怪獣・乱闘アクション。
10体の個性豊かな怪獣/ヒーローたちから好きなキャラクターを選び、デスマッチやときにはペアを組んで2対2の戦いに挑む。オンラインでは「みんなで対戦」、「チームで対戦」、「デュエル対戦」が可能となっており、それぞれ好きなモードで最大4人の対戦が楽しめる。
PS4とPS5のクロスプレイには対応しているが、PSとPCのクロスプレイには対応していない。またSteamとEpic Games Storeではマッチメイキングにおけるユーザープールのシェアはしているが、フレンド招待を通じてのクロスプレイには対応していない。
このほか怪獣たちの起源やキャラクターの背景が明かされるシングルプレイモードがあるほか、ローカルモードのみのパーティモードとして「どんちゃん対戦」が可能となっている。
戦う場所は人口が集中した大都会、活火山近くのビーチリゾート、工業都市などのさまざまなロケーションが登場する。ステージごとにマップならではのユニークなギミックが楽しめるという。
開発をしているのは、マレーシアに拠点を置くパッション・リパブリックゲームズ。往年の特撮映画・ドラマにインスパイアされただけあって、怪獣やヒーローたちのデザインが特撮愛あふれるものとなっている。
怪獣・乱闘アクション『GIGABASH』はPCとプレイステーション向けに発売開始だ。