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小島秀夫監督のKOJIMA PRODUCTIONSが「TGS2022」で「WHO AM I ?」と書かれた「謎の画像」と「QRコード」を展示中。詳細は不明

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 KOJIMA PRODUCTIONSが「東京ゲームショウ2022」にて、「謎の画像」「QRコード」を展示している。

小島秀夫監督率いるコジプロが「TGS2022」で「WHO AM I ?」と書かれた謎の画像とQRコードを展示_001

 KOJIMA PRODUCTIONSが明らかにしたのは「WHO AM I ?」と書かれた謎の画像で、現場ではQRコードとともに物販コーナーのブースの壁にかけられている。

 画像は、逆光を背景にしており人の顔がシルエットとなっている。一見して実写の写真にも見えるが、CGの可能性も捨てきれない。わかるのは顔の輪郭とうっすらとした髪型だけで、その表情や容貌は不明だ。KOJIMA PRODUCTIONSロゴの上にあるマークも気になるところ。

 なお展示されているQRコードを読み取ると、KOJIMA PRODUCTIONSのサイトに飛び、同一の画像がJPGで表示される。画像をクリックするとTwitterやFacebookなどでシェアできるようになっている。

小島秀夫監督率いるコジプロが「TGS2022」で「WHO AM I ?」と書かれた謎の画像とQRコードを展示_002
(画像はKOJIMA PRODUCTIONSより)

 なお筆者側で明るさやコントラストなどを調整してみると、首の下あたりに顔と同じ幅の何かの物体が見える。大きなリボンのように見えなくもないが、こちらもはっきりとしていない。気になった人は直接、画像を調整してみて欲しい。

小島秀夫監督率いるコジプロが「TGS2022」で「WHO AM I ?」と書かれた謎の画像とQRコードを展示_003

 この謎の「WHO AM I ?」の画像の正体は何なのか。そしてここに写っている人物は誰なのか。続報を楽しみにしたい。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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