全24楽曲におけるかわいいネイチャ画像集
とまあ、いくつかの視点からネイチャのかわいいシーンを紹介してきたわけだが、これらはあくまで個人的なお気に入りなシーンをピックアップしたもの。いわば前座。ここからが本番なので安心していただきたい。
『ウマ娘』のライブシアターには現在24曲(バージョン違いで+1曲)の楽曲が実装されており、今回はそれらすべての楽曲におけるネイチャのかわいい瞬間を画像に収めてきた。
さて、ネイチャのかわいさを表すうえでこれ以上の言葉は無粋であろう。
というわけで……さあ、ご覧あれっ!!!!!!!!
■「Make debut!」
■「ENDLESS DREAM!!」
■「彩 Phantasia」
■「winning the soul」
■「本能スピード」
■「UNLIMITED IMPACT」
■「NEXT FRONTIER」
■「Special Record!」
■「うまぴょい伝説」
■「WINnin’ 5 -ウイニング☆ファイヴ-」
■「BLOW my GALE」
■「GIRLS’ LEGEND U」
■「はじまりのSignal」
■「ささやかな祈り」
■「涙ひかって明日になれ!」
■「BLAZE」
■「transforming」
■「笑顔の宝物 -Beyond The Future!-」
■「ユメヲカケル!」
■「Never Looking Back」
■「We are DREAMERS!!」
■「Gaze on Me!」
■「ぴょいっと♪はれるや!」
■「グロウアップ・シャイン!」
ナイスネイチャ推しトレーナーの方へ
ここまで1000枚を超えるナイスネイチャのかわいい姿を見てきたナイスネイチャ推しトレーナーの皆さま、まずは「お疲れ様です」という言葉を贈らせていただきたい。
今回紹介した画像を用意するのに20時間くらいかかったのだが、スクショ撮影から画像をまとめるまで常に強制ハッピーヘブン状態だったので、今の読者の方の感覚を筆者も少しは理解できているつもりだ。
「ナイスネイチャかわいい」
恐らくこの感情でいっぱいだと思う。
かわいい瞬間を画像に収めてみてわかったのだが、ナイスネイチャはとてもかわいい。「かわいい」という言葉がナイスネイチャのために生まれたといっても過言ではないほどかわいすぎる。『ウマ娘』世界の古事記にもきっとそう書いてある。
さて、1000枚を超える画像の先にあるここまでたどり着くからには、相当なナイスネイチャ推しトレーナーとお見受けする。
とあれば、一般的ナイスネイチャ推しトレーナー(新人)として一歩目を踏み出したばかりの身として、ネイチャとの出会いについて語らねば無作法というもの。
そう、あれは忘れもしないTVアニメ6話(第6R)「天高く、ウマ娘燃ゆる秋」、秋のお祭りの大感謝祭でエイシンフラッシュとともに登場したのがネイチャとの出会いだった。
このときのネイチャはスズカに「がんばろうぜ」と語りかけており、若干キャラが定まっていない模様。今となっては貴重なシーンだ。
同話のレースでは、アニメ作中で最強クラスの強さとして描かれていたサイレンススズカ、エルコンドルパサーに次いで3着を獲得。アニメ1期ではスズカの友人としてエイシンフラッシュとセットで描写されていて「このふたりかわいいな」くらいに思っていた。
記憶が曖昧だが、確か当時はグラスワンダー推しだった気がする。もちろんナイスネイチャ推しトレーナーとしてヨチヨチ歩きを始めた今でもグラスワンダーは推しウマ娘であり、エイシンフラッシュとライスシャワーを合わせた“刃物が似合う差しウマ娘”4人組をかれこれ1年くらい推している。
刃物が似合う「差しウマ娘」を連れてきたよっ
— 竹中プレジデント (@takepresident) August 24, 2021
「ドイツの黒い剣」エイシンフラッシュ
「最強の刺客」ライスシャワー
「薙刀大和撫子」グラスワンダー
「包丁をトントンする」ナイスネイチャ pic.twitter.com/TogKu8NAdV
そんなナイスネイチャを明確に意識するようになったのは、TVアニメSeason 2(2期)の2話「譲れないから!」。ネイチャ推しトレーナーなら100回以上はリピートしているであろう、ネイチャ推しトレーナーの聖地とも言える場所だ。
ケガでレースに出れないトーカイテイオー。そのレースに出走するナイスネイチャ。レースが始まる。
知らない人はいないと思うが、TVアニメのレースでは追い抜かれたりもう追いつけないくらい差がついたウマ娘たちが「む~~り~~」と口にするのが定番の光景になっている。
ある種、諦めにも捉えられる「む~~り~~」というこのセリフ。しかし、このレースでは誰ひとりとしてその言葉を吐かない。もうこの時点でうるうるしていたのだが、ナイスネイチャがとどめを刺してくる。
「言わせない言わせない言わせない! テイオーが出ていればなんて絶対言わせない」
はい、好き。ネイチャ好き~~~!!!! 大好き~~~~!!!!!!
ここで完全にハートキャッチされた。
そこからはずっとネイチャを中心にアニメを見ていたし(途中でライスシャワーの姿にむせび泣いたりもしたが)、アニメ最終回のウイニングライブで投げキスするネイチャを見て絶叫したり、とにかくネイチャに夢中だった。
ゲームがリリースされてからもネイチャのストーリーを読んでひとりニヤニヤしていたり、スクショを撮りまくったり、推し布教資料を作ったり、ライブで投げキスするネイチャの幻影を見たりと、ナイスネイチャ推しトレーナーとして一人前になるべく歩み続けていった。
今思い返すとポニテのネイチャが登場したときが一番危なかったかもしれない。ポニテの破壊力ヤバいし、生耳だし、スカートの中が視界に入るし、意識が刈り取られかけた。
筆者の『ウマ娘』プレイスタイルは半年かけてジュエルを貯蓄して、アニバ―サリータイミングのサポートカードガチャをブッパするというものなのだが、ポニテネイチャが登場したのは4月末。1周年のタイミングでナリタトップロード完凸690連のダメージが癒えつつある、そんな微妙に回す余力があるときだった。
本来であればジュエルを貯めて強力なサポートカード実装が予想される1.5周年まで待つのが自分のプレイスタイルとしては正解なのであろう。しかし、ポニテネイチャの前に理性を保つことなど不可能。気づいたらガチャを回していた。回すことは運命で決まっていたのかもしれない。
ちなみに、その結果ジュエルは尽き、1.5周年ではアグネスタキオンとライトハロー完凸のためにわりとまとまった課金をするハメになるのだが、ポニテネイチャがかわいいので問題はなかった。後悔もない。
今日もネイチャはかわいいし明日もかわいい。それだけで十分なのだ。