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ゆるカワいい登山カードゲーム『ヤマふだ! にごうめ』ブラウザで遊べる無料体験版が公開中。ふたりの女の子がヤマに挑むローグライクデッキ構築ゲーム

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 KPCは、山のぼりローグライクデッキ構築カードゲーム『ヤマふだ! にごうめ』のWeb上でプレイできる体験版『ヤマふだ! にごうめ おためしばん』を公開した。こちらのURLにアクセスすることでゲームが起動し、そのまま遊ぶことが可能だ。

 また本作の製品版は現在販売中。対応プラットフォームはPC(SteamBOOTH)、Androidで、価格はそれぞれ税込みでSteam版が1320円BOOTH版が1000円Android版が300円となっている。

 『ヤマふだ! にごうめ』は、主人公の女の子が友達とふたりで、山頂を目指して山のぼりに臨むローグライクデッキ構築カードゲームだ。『ヤマふだ!』シリーズとしては第二作目となり、BOOTHで販売中の『ヤマふだ!』の続編にあたる作品となっている。

 本作のストーリーは、なんの気ない会話をしていた主人公と友達のふたりが、その会話をきっかけに「ヤマのぼり」をすることになり、さまざまなヤマの山頂を目指して登山をはじめるといったものになっている。

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(画像はSteam『ヤマふだ! にごうめ』より)

 ゲームのメインパートはローグライク要素のあるデッキ構築型カードゲームとなっており、ヤマの道中では「あるく」、「はしる」、「しんこきゅう」といったアクションカードや、「おしゃべり」、「のむ」といったサポートカードを選びながら、体力を減らさないようにヤマみちを登っていく

 ヤマの道中にはそれぞれ「険しさ」や「天候」などの要素が設定されており、適切なカードを選ばなければダメージやステータス異常を受けてしまう。極力ダメージを受けないように慎重に進むか、あるいはダメージを受けてでも一気に進むカードを選ぶかといった選択が、その都度必要になってくるだろう。

 またヤマの道中は一合ごとに区切られており、一合を登り切ると3枚のカードの中から新たなカードをデッキに加えることができる。このほかにも、ヤマのぼりの道中で集めた石を使うことで、さまざまなメリット効果のある「ギア」を作ることも可能だ。デッキのスタイルにあわせて、適切なカードとギアを集めていこう。

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(画像はSteam『ヤマふだ! にごうめ』より)
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(画像はSteam『ヤマふだ! にごうめ』より)

 みごと山頂まで到達できればステージクリア。山頂からの眺めを味わったあとは、さらに険しいヤマの山頂を目指して、あらたなステージへと挑んでいこう。なぜなら、そこにヤマがあるから。

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(画像はSteam『ヤマふだ! にごうめ』より)
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(画像はSteam『ヤマふだ! にごうめ』より)

 『ヤマふだ! にごうめ おためしばん』は、こちらのURLにアクセスすることでWeb上で遊ぶことが可能だ。

 また本作の製品版はPC(SteamBOOTH)、Androidに向けて現在販売中。価格はそれぞれ税込みでSteam版が1320円BOOTH版が1000円Android版が300円となっている。

ライター
85年生まれ。『勇者のくせになまいきだ。』シリーズの代表的プレイヤーとして名を馳せたツルハシの化身。 10代の頃、メックシューターゲーム『ファントムクラッシュ』とその続編『S.L.A.I.』の世界にハマり、 ディスプレイ越しに見た2071年に帰るべく日々を生きる。TCGとボードゲームも好物。
Twitter:@Dump29

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