フライハイワークス株式会社は、日本のインディースタジオ「Marudice」により開発中の重力反転パズル『さかだちの街』のSteam配信日が11月10日に決定したと発表した。
『さかだちの街』は、文字通り「さかだち」をキーワードに作られたインディーゲーム。さかだちして天井にぶらさがったり、世界を反転させながら遊ぶユニークなアイデアが特徴の作品だ。
本作の舞台はモノが空に落ちてしまうサカダチ現象が発生した不思議な街。ゲームはいつでも逆立ちができる少女「ウララ」を主人公に、中継する番組のような形式で進行していく。
マップ上で「さかだち」を行うと、固定されていない障害物が空中へ落下。また「はんてん」は「はんてんスイッチ」を押すことで発動可能であり、マップの上下が反転する。
また、ゆるくてキュートなキャラクターたちの会話を通して描かれる本作のストーリーにも注目。興味がある読者はウィッシュリストに登録して発売を待とう。詳細は以下のリリースを確認していただきたい。
プレスリリースの全文は以下のとおり。
重力が反転する「サカダチ現象」で街はパニック!
重力反転パズル【さかだちの街(Invercity)】
STEAMにて11/10(木)に配信開始!
フライハイワークス株式会社は、日本のインディースタジオMarudiceにより開発中の重力反転パズル「さかだちの街(Invercity)」のSTEAM配信日が11/10(木)に決定したことを、こちらにてお知らせいたします。
●紹介映像
【ゲーム紹介】
『さかだちの街』は、さかだちを駆使しパズルを解く「重力反転パズルアクションゲーム」です。
2つのアクション『さかだち』と『はんてん』を使って不思議な街を冒険しましょう。
・メインアクションその1―「さかだち」
主人公の「ウララ」はいつでも「さかだち」をすることができます。
さかだちすると、あらフシギ。固定されていない障害物が「空中に落ちていきます」。
本人いわく「だって私からはそう見えてるんだもん。あたりまえじゃない?」とのこと。
・メインアクションその2―「はんてん」
ステージ中にある「はんてんスイッチ」を押すと、反転信号が放送ルームに送信され、世界が反転します。
世界が反転すると「さかだち」してたのが「ぶらさがり」となり、いままで行けなかった場所に行けるようになります。
【スクリーンショット】