Flyhigh WorksとIndieArkは、ナラティブアドベンチャー『GOODBYE WORLD』を発売開始したと発表した。
対象プラットフォームはNintendo Switch、PC(Steam)。価格は税込1200円。Steamでは11月24日まで1080円(10%オフ)となるセールを実施している。
『GOODBYE WORLD』は、「インディーゲーム開発の苦悩」を描くアドベンチャーゲーム。
専門学校時代に出会ったプログラマーの蟹井(かにい)とグラフィッカーの熊手(くまで)は、学校を卒業後にインディーゲームを作るため就職をしない道を選んだ。
しかし待っていたのはゲームは売れず、バイトの勤務時間ばかりが増えていくという厳しい現実だった。もっと売れるゲームを作らなければと焦る蟹井に対し、熊手はある決断を下す。
![インディーゲーム開発者の苦悩を描くアドベンチャーゲーム『GOODBYE WORLD』が発売開始_001](https://img-denfaminicogamer.com/wp-content/uploads/2022/11/196e42b04a2168e8b8b23bbb2bb01a902125de16b7e6d286b393273057937652.jpg)
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![インディーゲーム開発者の苦悩を描くアドベンチャーゲーム『GOODBYE WORLD』が発売開始_003](https://img-denfaminicogamer.com/wp-content/uploads/2022/11/c685cf9b62beaed0391a9a49cfe8aee9372af65750fbdbb4e7341ec0d72d3ebf.jpg)
ゲームは13話からなる物語のパートと、主人公の蟹井が劇中でプレイするゲームを実際に操作する「ゲーム内ゲーム」パートのふたつで構成される。ゲーム内で12ステージあるパズルプラットフォームゲームを遊びながら、ゲーム開発者の物語を追っていこう。
美しいピクセルアートとゲーム内でゲームを再現した作風が特徴だ。
![インディーゲーム開発者の苦悩を描くアドベンチャーゲーム『GOODBYE WORLD』が発売開始_004](https://img-denfaminicogamer.com/wp-content/uploads/2022/11/d04b4117dbefa0d2571eb48458c6a717e982e87008aadf25e2b34485c6a58f9c.jpg)
![インディーゲーム開発者の苦悩を描くアドベンチャーゲーム『GOODBYE WORLD』が発売開始_005](https://img-denfaminicogamer.com/wp-content/uploads/2022/11/d44ee9058500f0306e44df50df27aaefb9b0a429fcff6d23e56f76b03261574c.jpg)
『GOODBYE WORLD』はSteamとNintendo Switchで発売中なので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。