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『レイジングループ』のシナリオライター・amphibian氏が「一緒にゲームを作る仲間」を募集中! イラスト担当とプログラミング・エンジニアリング担当を主に募集

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 『レイジングループ』などで知られるシナリオライターのamphibian(あんひびあん)氏は現在、オリジナルゲームを作るメンバーを募集中だ。おもにイラスト担当、プログラミング・エンジニアリング担当のスタッフを求めているという。

 amphibian氏は『レイジングループ』や『デスマッチラブコメ!』『Fate/Grand Order』のイベントシナリオ「虚数大海戦イマジナリ・スクランブル」などの作品で知られるシナリオライター。今回の募集の長期的な目標は「オリジナル長編ゲームの制作」とされる。

 募集の告知として公開された同氏のnoteでは「夢を共有する仲間とともに生き残っていきたい」という想いが語られている。また「企画に限っていえば、本気で取り組むに値するものができたと思います」と記されており、詳細は非公開ながら明確な土台がすでにできあがっていることもうかがえる。

 上述したように、おもに募集しているのは「かわいいヒロインをはじめ表情豊かで多彩なキャラを描いてくださるイラスト担当の方」「ゲーム動作部分を制作してくださるプログラミング・エンジニアリング担当の方」。それ以外の役割については現状では募集の優先度を落としているものの、個別に検討すべく連絡を受け付けているそうだ。

 そのほか、公開されている条件は以下の通り。

・amphibianの書く物語を気に入ってくださる方
・日本語でのコミュニケーションがおおむねとれる方
・既にある程度、ものをつくった実績があり、それを見せて下さる方
・オンライン会議で対面での会話が可能な方
・この記事(※note)で書いた、一緒に生き残ろう、みたいな話にノレる方

amphibian氏のnoteより引用)

 応募はnote後半に据えられたGoogleフォームより受け付けており、amphibian氏が「詳しくお話を聞きたい!」となった場合にはオンライン会議でコミュニケーションを取っていくとのこと。その後は完全に相談次第ではあるものの、試験的な作品制作を1回以上は行うという。

 なお記事執筆時点では特に募集期間などは設定されておらず、noteの記事の更新やTwitterなどで告知していくそうだ。少しでも興味を持たれた方は、ぜひamphibian氏のnote記事を一読していただきたい。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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