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“ギエピー”“穴久保版”ことギャグ漫画『ポケットモンスター』作者の穴久保幸作氏がTwitterアカウントを開設。Web漫画サイト「週刊コロコロコミック」で今なお連載中だッピ

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 小学館の「てんとう虫コミックス」レーベルから刊行されているギャグ漫画『ポケットモンスター』で知られる漫画家の穴久保幸作氏は3月2日(木)、作品のPRを兼ねて自身のTwitterアカウント(@kousaku_PR)を開設したことを伝えた。「コロコロコミック」の公式Twitterアカウント(@corocoro_tw)も初投稿に対してリツイートで反応し、同アカウントが本人のものであることを示している

 穴久保氏は、1991年に「月刊コロコロコミック」でゲーム『くにおくん』シリーズのコミカライズ作品『おれは男だ! くにおくん』を連載し、同作で1995年に小学館漫画賞の児童向け部門で受賞を果たした人物だ。特筆すべきは1996年に「別冊コロコロコミック」で『ふしぎポケモンピッピ』として連載を開始し、数ヶ月後に改題された漫画『ポケットモンスター』である。

原作ゲームでのイメージからは想像がつかないようせいポケモン「ピッピ」の太った姿や叫び声の「ギエピー!」をはじめとする独特の言葉づかい、コメディや下ネタなどを盛り込んだギャグセンスは絶大な読者の支持を集め、連載誌の変更やインターバルを挟みつつもおよそ25年にわたって作品が続いている

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(画像はポケットモンスター サン・ムーン編 1巻 穴久保幸作 – 小学館eコミックストア|無料試し読み多数!マンガ読むならeコミ!より)

 執筆時点では小学館のWeb漫画サイト「週刊コロコロコミック」にて『ポケットモンスター アニキ編』を連載中の穴久保氏。果たして今後どのようなお知らせが飛び出してくるのかは不明だが、気になる“ヤロー”はフォローしておくといいッピ。

ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『新・世界樹の迷宮2』『GTFO』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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