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『スーパーボンバーマン R2』が9月14日に発売決定。シリーズ史上最大のボリュームで、最大64人での対戦や非対称型の新モード「キャッスル」、ステージを制作できる「ステージエディター」も登場

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 コナミは4月10日、『スーパーボンバーマン R2』を9月14日に発売すると発表し、あわせてプロモーションムービー第一弾をYouTubeにて公開した。

 対応プラットフォームはNintendo Switch、PS4、PS5、Xbox One 、Xbox Series X|S、Steamとなる。

  本作は『スーパーボンバーマンR』シリーズ史上最大のボリュームとなる完全最新作だ。移動とボムを駆使して戦うシンプルな対戦や最大64人で同時対戦できるバトルロイヤル、チーム戦が楽しめる「グランプリ」、新たな非対称型の対戦モード「キャッスル」ストーリーモードなどを楽しめる作品となる。

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(画像はスーパーボンバーマン R 2 公式サイトより)

 新モード「キャッスル」は最大15人で財宝を奪うアタックサイドとたったひとりで財宝を守るキャッスルサイドに分かれて戦う。アタックサイドはステージ上の鍵を拾いゴールの宝箱を開ければ勝利となり、キャッスルサイドはステージに設置したギミックや防衛側専用の強力な武器「ウエポン」、味方キャラクターの「エルオン」を駆使して迎え撃つ。

 攻撃サイドの勝利条件は個々に設定されており、同サイドのプレイヤーが開錠しても勝利にはならない。そのため、非対称ながら多人数の思惑が交差していく波乱の戦いに期待できそうだ。

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(画像はスーパーボンバーマン R 2 公式サイトより)

 さらに、キャッスルでは「ステージエディター」機能を駆使してオリジナルのステージを作成し、オンラインで共有したり、他のプレイヤーが作成したステージを楽しむこともできる。オリジナルの凶悪なステージの作成も本モードの魅力となるだろう。

 また、本作のストーリーモードはひとり用で、宇宙の平和を巡って強敵と戦う「ボンバーマン8兄弟」の戦いを描く。広大なフィールドを探索しながら「キャッスル」の基本を学べる設計となっており、チュートリアルのような感覚でプレイできるという。

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(画像はスーパーボンバーマン R 2 公式サイトより)

 上記のほか、本作は異なるプラットフォーム間でマルチプレイを行えるクロスプレイにも対応している。

 興味がある読者は9月14日の発売を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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