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『機動戦士ガンダム 水星の魔女』オリジナルサウンドトラックが7月26日に発売決定。「スレッタ」「ミオリネ」のアートワークはキャラクターデザイン原案・モグモ氏の描き下ろし

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 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』より、作曲家・大間々昂氏によるオリジナルサウンドトラックが7月26日(水)に発売となることが決定した。

 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』は2022年10月にシーズン1が放送を開始した『機動戦士ガンダム』のテレビシリーズ最新作。テレビアニメ向けのシリーズ作品としては初となる女性主人公の起用や、学園を舞台にした世界設定などの要素を特徴としており、たびたび話題を巻き起こしてきた。

 4月9日(日)には待望のシーズン2が放送をスタート。記事執筆時点では4月16日(日)に放送された第14話「彼女たちのネガイ」が最新話で、同日には「#水星の魔女」がトレンド第1位に登り詰めたほか、「スレッタ」をはじめとしたキャラクターの名前や「ガンビット」、「データストーム」といった多数の関連ワードがランクインするなど広く話題となった模様だ。

 このたびアナウンスされたオリジナルサウンドトラックは、各4CDの「初回限定盤」と「通常盤」、2LPの「アナログ盤」の3形態がラインナップされる。CDには前日譚「PROLOGUE」とシーズン1・2で使用される約80曲を収録し、アナログ盤は楽曲を厳選して収録する形となる。

 いずれのバージョンでも、アートワークはキャラクターデザインの原案を務めるモグモ氏による描き下ろしの一品。初回限定盤では「スレッタ」、アナログ盤では「ミオリネ」が描かれ、通常盤はふたりが背中合わせにたたずむイラストとなっているようだ。

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(画像はGUNDAM.INFOより)

 さらに早期予約特典として5月17日(水)までに「初期限定盤」か「アナログ盤」を対象店舗で予約すると、スレッタおよびミオリネがデザインされたカセットテープが入手可能。初回限定盤ではメインテーマ「The Witch From Mercury」が、アナログ盤ではサブテーマ「Asticassia」がそれぞれ収録される。

 そのほか、A4クリアファイル(アニメイト)やクリアジャケット(A-on STORE)、メガジャケ(Amazon)、アクリルスタンド(楽天ブックス)などの店舗特典も用意されている。店舗特典はいずれもなくなり次第終了となってしまうので、手に入れたい方は早めに予約しておこう。

 『機動戦士ガンダム 水星の魔女』のオリジナルサウンドトラックは7月26日(水)の発売を予定している。また、本作のメインテーマとサブテーマのミュージックビデオはYouTubeでも公開されているため、興味を持たれた方はこちらも視聴されてみてはいかがだろうか。

編集者
オーバーウォッチを遊んでいたら大学を中退しており、気づけばライターになっていました。今では格ゲーもFPSもMOBAも楽しんでいます。ブラウザはOpera

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