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「900パーツ」でゴマを表現した狂気のプラモデル「ごま団子プラモ」が発表。米粒を364粒で表現する「寿司プラモ」や「ゴミプラモ」を手掛けたブランドの新商品

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 秋東精工は5月10日、自社ブランドStudioSYUTOの新商品として「ごま団子」をモチーフにしたプラモデル「ごま団子プラモ」静岡ホビーショーにて発表した。

 価格や発売時期は未だ明かされていない。

 StudioSYUTOは江戸川区船堀を拠点とするプラモデルの金型メーカーである秋東精工のプラモデルブランドだ。

 同ブランドではこれまでに、無駄づくり発明家である藤原麻里菜さんが発案した1/1スケールのゴミのプラモデル「ゴミプラモ」や、米パーツが364粒用意された1/1スケールの「寿司プラモ」など、一風変わったプラモデルの開発で人気を博している。

 このたび発表された「ごま団子プラモ」は、ゴマの粒が1パーツずつに分かれており、米パーツの364粒を圧倒的に凌駕する900パーツとなっている。

 また、StudioSYUTOが出展する静岡ホビーショーでは、寿司プラモの新ネタとして「エビ」「玉子」の「寿司プラモ」も展示されているという。

 各プラモデルに興味がある読者はStudioSYUTOの公式Twitterアカウントをチェックして続報をまとう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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