KADOKAWAは、書籍『上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?』を8月2日(水)に発売すると発表した。価格は3520円。B5判で176ページ、オールカラーとなる。
『上田文人の世界』は、『ICO』や『ワンダと巨像』、『人喰いの大鷲トリコ』のゲームデザイナーである上田文人氏にスポットを当てた書籍。テキストではなくビジュアルや演出でゲームの物語を描いてきた同氏のゲームづくりへの考え方や作品への思い、開発秘話などを綴った一冊となっている。数万文字にもおよぶ文章と、数百点のコンセプトアートが収録されているとのこと。
以下、プレスリリース全文。
『上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?』が、2023年8月2日(水)に発売! 『ICO』をはじめとした各作品のすべてをこの一冊に!
ゲームデザイナー・上田文人の作品を紐解く、ICOとワンダとトリコの話――。
株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:夏野剛、以下KADOKAWA)は、2023年8月2日(水)に『上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?』を刊行します。本日6月9日(金)よりKADOKAWAサイトにて予約購入が可能です(ほかサイトでの予約購入開始タイミングにつきましては、各サイトにてご確認ください)。
ゲームデザイナー・上田文人が手掛ける不思議で幻想的な作品たちは、何十年にもわたり世界中で愛されています。
プレイヤーの記憶に深く刻まれている『ICO』『ワンダと巨像』『人喰いの大鷲トリコ』は、どのように生まれたのでしょうか?
彼のゲームづくりへの考え方や作品への思い、開発秘話などをお聞きした数万文字にもおよぶ文章と、本書に収録している数百点のコンセプトアートの数々から、その世界観を紐解いていく一冊です。
◆上田文人が語る作品への思いや、収録しているアートの数々を大収録!
◆書誌情報
書名:上田文人の世界 ~言葉のないゲームはどのように生まれたのか?
著者:「上田文人の世界」制作委員会
発売:2023年8月2日(水)
定価:3,520円(本体3,200円+税)
体裁:B5判/オールカラー
頁数:176ページ
ISBN:978-4-04-681854-6
発行:株式会社KADOKAWA
KADOKAWAオフィシャル書誌詳細ページ
https://www.kadokawa.co.jp/product/322207000238/
カドカワストア予約受付ページ
https://store.kadokawa.co.jp/shop/g/g322207000238/