8月3日、「ゲームさんぽ」シリーズの新作動画「【衝撃】“恐怖の館”で見つけた「変異体の鑑」/ゲームさんぽ×デトロイト#12」がニコニコ動画とYouTubeの「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルで公開された。
「ゲームさんぽ」はさまざまな分野の専門家とともにビデオゲームをプレイおよび観察し、現実に即して専門家に語ってもらう動画シリーズだ。
もともとは、YouTuberのなむ氏が自身のYouTubeチャンネルにて行っていた企画で、ライブドアニュースとコラボする形として誕生したもの。執筆時点で手法はオープン化されており、現在投稿されている「ゲームさんぽ」は新たに設立された株式会社よそ見が運営母体となり、独自に運営するYouTubeチャンネル「ゲームさんぽ/よそ見」にて投稿されてている。
このたび投稿された新作動画は、2019年にライブドアニュースのゲームさんぽで公開された『Detroit: Become Human』の続きであり、精神科医の名越康文氏と共にある家庭の使用人として雇われているアンドロイド「カーラ」のストーリーを観察するものとなっている。
今回はカーラらが命の危機に瀕するスリリングな場面を描いていることもあり、分析や観察以上に名越氏の軽妙な突っ込みやコメントが光るイレギュラーな映像になっている。
また、記事執筆時点で撮り溜めて収録した最終回となっており、本企画においては次回の投稿が秋や冬を予定しているという。