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『十三機兵防衛圏』の販売本数が全世界累計で100万本を突破!Nintendo Switch向けダウンロード版を50%オフで買えるセールもあわせて開催

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 株式会社アトラスは8月31日(木)、ヴァニラウェアが開発したゲーム『十三機兵防衛圏』の販売本数が全世界累計で100万本に到達したことを発表した。対応プラットフォームはPS4/Nintendo Switch。

 また今回の発表に合わせ、Nintendo Switch向けのダウンロード版が50%オフの3839円(税込)で購入可能なセールも開始された。開催期間は8月31日から9月26日(火)まで。

 『十三機兵防衛圏』のなかでプレイヤーは13人の少年少女を操作しながら、「機兵」と呼ばれる巨大なロボット兵器に搭乗。街を襲う「怪獣」と戦い、世界の滅びを防ぐため奮闘する。

 本作の大きな特徴として、キャラクターたちの群像劇を通じて物語を進行していくアドベンチャーパート「追想編」と、怪獣と機兵の戦いをシミュレーションゲームとしてプレイするバトルパート「崩壊編」。そしてそれぞれのパートの達成度とともに解放されるアーカイブが確認できる「究明編」もあわせ、ゲームが大きく3つのパートに分かれている点が挙げられる。

『十三機兵防衛圏』の販売本数が全世界累計で100万本を突破
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(画像は『十三機兵防衛圏』公式サイトより)

 本作は様々な事情や境遇を持つ13人のキャラクターたちが織りなす重層的な物語と、3つのパートをプレイヤーがある程度の自由度を持って進行させていくことで段階的に世界の真実が明らかになっていく個性的なゲームシステムなどが高い評価を集め、「日本ゲーム大賞2020」では年間作品部門の優秀賞を獲得した。

 また、今回の発表では本作のキャラクターデザインを担当した平井有紀子氏が描き下ろした記念イラストも公開されている。

『十三機兵防衛圏』の販売本数が全世界累計で100万本を突破
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 ちなみに、弊誌では過去に本作の魅力と凄みを紹介した特集記事も公開している。興味のある方はこちらもご一読いただければ幸いである。

プレスリリース全文は以下のとおり。


『十三機兵防衛圏』全世界100万本突破
本日より記念セール実施Nintendo Switch版が50%OFF!

アトラス×ヴァニラウェアが贈る珠玉のドラマチックアドベンチャー『十三機兵防衛圏』について、この度、全世界累計販売本数が100万本を突破いたしました。応援してくださったすべての皆さまに、深く御礼申し上げます。『十三機兵防衛圏』は2019年11月にPlayStation®4版を発売以降、国内外で数々の賞を受賞し、2022年4月にNintendo Switch版を発売後もお客様から多大なるご支持をいただいております。
そして100万本突破を記念して、本日よりニンテンドーeショップにて9月26日(火)までの期間限定で『十三機兵防衛圏』(Nintendo Switch版)を特別価格でお買い求めいただけるセールを開始いたしました。
50%OFFと大変お買い得になっておりますので、『十三機兵防衛圏』の世界を未体験のお客様はぜひこの機会にお手に取っていただけますと幸いです。
また、ヴァニラウェア平井有紀子氏描き下ろしの「100万本突破記念イラスト」も公開いたします。
こちらもあわせてご覧ください。

『十三機兵防衛圏』の販売本数が全世界累計で100万本を突破
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ニンテンドーeショップ
【実施期間】2023年8月31日(木)~2023年9月26日(火)
※ご購入の際はセール価格になっていることをお確かめください

タイトル
十三機兵防衛圏

通常価格
¥7,678(税込)
セール価格
¥3,839(税込)
割引率50%


編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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