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TGS2023のBtoBマッチングに適した商談プラットフォーム「MeetToMatch – 東京版2023」が公開へ。ソニーやEpic Games、ネットイースなど300以上の企業が参加

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 ゲーム業界向けの商談プラットフォームを展開するMeetToMatchは、9月21日(木)から24日(日)にかけて開催される「東京ゲームショウ2023」でのBtoBマッチングにあわせて「MeetToMatch – 東京版2023」を公開すると発表した。本発表にあわせて、日本の企業および日本在住の業界関係者に向けた無料のイベント登録フォームも公開されている。

TGS2023のBtoBマッチングに適した商談プラットフォーム「MeetToMatch - 東京版2023」が公開へ_001

 発表によると、今回のMeetToMatchではソニーやEpic Games、NetEase Gamesを筆頭に300を超える企業が参加。イギリス、スイス、スペイン、オランダの代表団も公式パートナーとして加わっている。日本からはグリーや松竹グループ、集英社ゲームズなどの企業も参加しており、会場周辺でミーティングやプラットフォーム上でのオンライン会議を設定できる。

 2022年8月に開かれたgamescomでは、2500人以上のプロフェッショナルがMeetToMatchを利用し、現地で1万1000件ものミーティングが実施されたという。会期中は国内外からパブリッシャー(販売元)や投資家らが集まるため、ビジネスチャンスを求めるクリエイターや業界関係者の方はぜひ登録を済ませておくとよいだろう。

プレスリリースの全文は以下のとおり。


2023 年 9 月 21 日~24 日に東京ゲームショウ期間中に開催される
「MeetToMatch – 東京版 2023」が東洋と西洋の架け橋となる

ヨーロッパ、北アメリカ、アジア、特に日本から数百の登録を達成
当プラットフォームの成功を後押し

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東京、2023 年 9 月 13 日 – 「MeetToMatch – 東京版 2023」は、TGS のようなイベント期間中に貴重なビジネスミーティングを計画するプロセスを容易にするネットワーキング・プラットフォームとして実績を確立しています。有名ブランドが参加し、300 を超える参加者の中には、ソニー、Epic Games、Nacon、NetEase Games、11 bit Studios などの国際的な企業が含まれています。また、イギリス、スイス、スペイン、オランダの各国代表団も公式パートナーです。

日本からは、GREE、Phoenixx Inc、Worker Bee、KDDI グループ、松竹グループ、Beep Japan、ドリコム、Gravity、NekoLogic、Hybrid Squad、集英社ゲームズの各社らが登録。日本企業は、「MeetToMatch」プラットフォームのデフォルト言語を日本語に設定することができるため、当プラットフォームを簡単かつ便利に利用することができます。

東京ゲームショウ期間中にできること

「MeetToMatch – 東京版 2023」は、東京ゲームショウの参加者と、それ以外の参加者との商談を可能にすることを目的としています。東京ゲームショウのビジネスパスをお持ちの方は、現地でビジネスパートナーとなる可能性のある方とお会いすることを強くお勧めいたしますが、当プラットフォームで参加者とオンラインミーティングを設定することも可能です。

このように参加者の裾野が広がる中、日本企業は無料で当プラットフォームに登録し、会期中のアジェンダの空き枠を埋めることに役立つでしょう。

東京ゲームショウの開催を間近に控え、「MeetToMatch」は日本企業の皆様をこのプラットフォームにご招待し、他の参加者とのミーティングを簡単に計画できるようにします。幕張メッセの会場では、多くのパブリッシャー、投資家、ゲーム開発者、その他のプロフェッショナルと出会うことができ、また、オンラインミーティングを計画することで、自宅にいながらにしてこのプラットフォームに参加することもできます。

参加を希望の日本企業および日本在住の方は、無料登録を行うことができます。

「MeetToMatch – 東京版 2023」への無料登録はこちらから:
https://bit.ly/44Yo37l

ミーティングを確定した相手と会う方法について

「MeetToMatch」プラットフォーム上でミーティングが確定している場合、ミーティングの場所も指定できます。東京ゲームショウに物理的に来られない可能性が高い人とのミーティングの場合、オンライン会議(Zoom、Google Meet、Microsoft Teams)を提案することができます。

直接会ってミーティングを行う場合は、幕張メッセ会場内のオランダ・パビリオンとスペイン・パビリオンに設置されているミーティング・ポイントを指定することができます。これらのブースには「Meeting Point」の大きな看板があり、そこでビジネスパートナーと待ち合わせ、その後別の場所に移動することも可能です。その他にも、幕張メッセ内のホール番号や特定のブース番号等、特定の待ち合わせ場所を相手の都合に合わせて決めることも可能です。

予定した場所で相手を見つけられない場合は、「MeetToMatch」プラットフォームを使って相手の連絡先を調べ、メッセージを送ったり、電話をかけたりすることができます。「MeetToMatch」で連絡を取り合うには、モバイルウェブサイトからプラットフォームにアクセスするか、ios アプリ(https://apps.apple.com/us/app/meettomatch/id1319764757 )または Android アプリ(https://play.google.com/store/apps/details?id=com.meettomatch.app )をダウンロードすることを強くお勧めします。

「MeetToMatch – 東京版 2023」に参加するべき理由とは?

「MeetToMatch」は、10 年以上にわたり、何百ものパブリッシャー、投資家、政府、および開発者に信頼されています。このプレミアム B2B イベントネットワーキングプラットフォームは、偶然ではなく、選択によって潜在的なビジネスパートナーと出会うことを目的としています。
「MeetToMatch」のサービスを利用することで、他の参加者とつながったり、ミーティングを計画したり、他の参加者の製品、サービス、求人情報、ゲームを探したりすることができます。

「MeetToMatch」の目的は、日本最大級のゲーム業界のイベント期間中に、様々な参加者とのミーティングを対面またはオンラインでスムーズに計画できるようにすることで、刺激的で最適なイベント体験を創造することです。「MeetToMatch」は、世界中の企業と日本の企業や地域の企業を効果的に結びつけています。

昨年 8 月に開催された gamescom では、ゲーム業界の 2500 人以上のプロフェッショナルが「MeetToMatch」を利用し、現地で 11,000 件ものミーティングが行われました。

「MeetToMatch – 東京版 2023」は、2021 年から開催されている東京ゲームショウの期間中、ゲーム業界におけるビジネスに最も適したプラットフォームです。「MeetToMatch」は、東京ゲームショウの組織とは一切関係ありませんが、東京ゲームショウの開催期間中、迅速かつ簡単にビジネスコネクションを構築することができます。

東京ゲームショウに参加される日本のゲーム開発者、パブリッシャー、投資家、またはその他のゲーム関連企業の皆様。より多くのミーティングを事前に計画したいとお考えですか?あるいは、ご自宅からバーチャルに参加者とつながりたいですか?

9 月 21 日~24 日に開催されるゲーム業界最高のマッチングイベント「MeetToMatch – 東京版 2023」の無料アクセスに是非お申し込みください!

詳細については、当イベントのウェブサイトをご覧ください。その他のご質問は E メールにて承ります。

「MeetToMatch – 東京版 2023」公式 WEB サイト
https://www.meettomatch.com/tokyo2023-jp/

「MeetToMatch – 東京版 2023」問い合わせ E メール
info@meettomatch.com

「MeetToMatch」について

 MeetToMatch は B2B イベントパートナーとしてゲーム業界の世界的なマーケットリーダーであり、1 対 1 のミーティングを通じたネットワーキングや、カンファレンスコンテンツへのアクセスを可能にするイベントプラットフォームを提供しています。2009 年に始まったこのコンセプトは、 G-Star、PocketGamer Connects、Nordic Game Conference、MIGS、Develop:Brighton、 BitSummit など、年間 60 を超える国際的なゲームイベントとの協力につながりました。
「MeetToMatch」は、VR/AR、映画、アニメーション、e スポーツなどの業界におけるその他のデジタル・エンターテインメント・イベントにも注力しています。

MeetToMatch グループには、国際的なデジタル B2B マガジン PreMortem.Games と、ゲーム開発者がパブリッシャーや投資家とつながるのを積極的に支援する代理店 Representing Games も含まれており、ビジネスコンサルティングを提供し、より多くのゲーム開発者を育て、スタートアップを提供するためにネットワークのコネクションを活用することで、(政府による)インキュベーションおよびアクセラレーションプログラムを支援しています。

「MeetToMatch」のソーシャルメディア、FacebookLinkedInTwitterInstagram もご覧ください。


ライター
2019年11月に電ファミへ加入。小学生の時に『ラグナロクオンライン』に出会ったことがきっかけでオンラインゲームにのめり込む。コミュニケーション手段としてのゲームを追い続けている。好きなゲームは『アクトレイザー』『モンスターファームアドバンス2』『新・世界樹の迷宮2』など。
Twitter:@fuyunoyozakura

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