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『ドラゴンクエストモンスターズ』発売25周年を記念したアートが公開。『ドラクエ』シリーズのプロデューサーを務めた青海亮太氏や『3』のシナリオを担当する藤澤仁氏ら関係者からもお祝いの言葉

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 スクウェア・エニックスは9月25日(月)、同社が運営する公式X(旧称Twitter)アカウント「ドラゴンクエスト宣伝担当」の発言として、『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズが発売25周年を迎えたことを発表し、記念のアートを公開した。

 『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランド』は1998年にゲームボーイへ向けて発売されたRPGである。プレイヤーは主人公であるモンスターマスター「テリー」を操作し、数々のモンスターたちを仲間にくわえながらさらわれた自身の姉「ミレーユ」を助けるべく奮闘する。

 『ドラゴンクエスト』シリーズに登場するお馴染みのモンスターたちを育て、配合し、理想のモンスターへと強化していくゲーム性で人気を博した。2018年には、『ドラゴンクエストモンスターズ』シリーズ20周年を記念しiOS/Android向けに『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』が配信された。

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(画像は『ドラゴンクエストモンスターズ テリーのワンダーランドSP』|SQUARE ENIXより)

 今回の発表に対しては、かつて『ドラゴンクエスト』シリーズのプロデューサーを務めた青海亮太氏や、元『ドラゴンクエスト』シリーズディレクターでありシリーズ最新作『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』のシナリオも担当している藤澤仁氏など、シリーズの関係者からもお祝いのコメントが発されている。

 ちなみに、『ドラゴンクエストモンスターズ3 魔族の王子とエルフの旅』は12月1日に発売される予定となっており、先の9月14日には体験版の配信も開始されたので、興味のある方はこちらもプレイしてみてはいかがだろうか。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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