Arkane Studiosは11月14日、同社が手掛ける作品を対象とする最大90％オフのセールを開始した。
セール期間は11月22日まで開催される。
まず、このたび実施されるセールでは2021年に発売された「ループもの」とFPSが融合した作品『DEATHLOOP』が通常価格8778円のところ80％オフの1775円で販売される。
本作はブラックリーフ島を舞台に、謎のタイムループに閉じ込められた敵対するふたりの暗殺者を描く。ループを断ち切る方法は1日がリセットさせる前に8人の重要人物を暗殺すること。ループを繰り返しながら知識をたくわえて目的の達成を目指していくこととなる。
（画像はSteam:DEATHLOOPより）
また、研究対象のエイリアンが脱走してしまった宇宙ステーションを描く1人称視点のアクションアドベンチャーゲーム『Prey』が通常価格が3300円のところ90％オフの330円で販売される。
ゲームプレイは宇宙ステーションの責任者でありながら記憶を失ったモーガンとして、襲い来るエイリアンから身を守り、必要に応じて戦いながら探索する形式となっている。自身の能力を強化する要素も組み込まれており、SFスリラーらしい緊張感は勿論のこと、成長や所持しているガジェットに応じて自由な攻略を行えるプレイの幅広さも魅力のひとつだ。
（画像はSteam:Preyより）
さらに、セールでは一人称視点のステルスアクションゲーム『Dishonored』が通常価格が1100円のところ75％オフの275円で販売。くわえて、ナンバリング作品である『Dishonored2』が90％オフの330円、シリーズ初のスピンオフ・タイトル『Dishonored: Death of the Outsider』が80％オフの660円で販売される。
初代『Dishonored』はスチームパンクとおかるティックな力が共存する捕鯨産業都市ダンウォールを舞台に、最愛の皇后を殺害した濡れ衣を着せられ悪名高き暗殺者と化した主人公の戦いを描く。
主人公はテレポートや時間停止、動物への憑依といった超能力や、作中に登場するガジェットを駆使してさまざまなスタイルの暗殺が行える。さらに、暗殺対象などを社会的に抹殺することで、ゲームを通して完全な不殺プレイすることも可能だという。
（画像はSteam:Dishonoredより）
遊びたい作品がセール対象になっていれば、ぜひセール期間中に購入して楽しもう。
