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『スーパーマリオRPG』の公式ガイドブックが2024年1月25日より発売へ。冒険のなかで遭遇するお楽しみ要素やアイテムデータのほか、リメイク元であるスーパーファミコン版の秘蔵制作資料も掲載されている

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スクウェア・エニックスは12月6日(水)、同社が運営する公式X(旧称Twitter)アカウントにてゲーム『スーパーマリオRPG』の公式ガイドブックを2024年1月25日に発売すると発表した。サイズはB5判で224ページとなっており、税込価格は2200円。

本ガイドブックはスクウェア・エニックスの公式ECサイト「e-STORE」にて予約を受付中だ。

スーパーマリオRPG』は任天堂とスクウェア(現スクウェア・エニックス)が開発し、1996年に発売されたアクションRPGである。任天堂を代表するキャラクター「マリオ」を主人公として、普段は敵役として登場する魔王「クッパ」や自称カエルの泣き虫な男の子「マロ」など個性的な仲間たちとともに、砕け散ってしまったスターロードを修復するため冒険を繰り広げる。

同作はクォータービューを活かした巧みな疑似3D的表現、多彩なキャラクター造形に印象的なBGMといった数多くの点で評価され人気を博した。また、先の11月には同作をリメイクした同名作品がNintendo Switch向けに発売され、大きな話題を呼んだ。

今回発表された公式ガイドブックも、先の11月に発売されたリメイク版の内容に準拠したものとなっている。e-STOREの予約受付ページに掲載された商品説明によると、本ガイドブックはリメイク版『スーパーマリオRPG』の物語の最初から最後までを紹介するほか、冒険のなかで登場するお楽しみ要素や装備品を始めとしたアイテムデータも掲載するとのこと。

くわえて、本ガイドブックではリメイク元であるスーパーファミコン版『スーパーマリオRPG』の“秘蔵制作資料”も公開されるそうなので、興味のある方は本ガイドブックの購入を検討してみてもいいかもしれない。

編集者
小説の虜だった子供がソードワールドの洗礼を受けて以来、TRPGを遊び続けて20年。途中FEZとLoLで対人要素の光と闇を学び、steamの格安タイトルからジャンルの多様性を味わいつつ、ゲームの奥深さを日々勉強中。最近はオープンワールドの面白さに目覚めつつある。
Twitter:@reUQest

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