2月9日、名作小説『ハリー・ポッター』にある魔法学園で生徒として生活できるファンタジーRPG『ホグワーツ・レガシー』の公式YouTubeチャンネルと公式Xアカウントにて、開発中に失敗したNGシーンが映像として公開され、SNS上で話題を呼んでいる。
In honour of the anniversary of #HogwartsLegacy, here’s a quick developer blooper reel from @avalanchewb during the development of the game! pic.twitter.com/2naqC1hl1D
— Hogwarts Legacy (@HogwartsLegacy) February 8, 2024
SNS上では、「こういうの好き」、「魔法世界のNG集みたいで面白い」、「映画のNG集みたいで面白い」といった好意的な意見が多数寄せられた。中には、魔法世界で発生していることだから違和感がないという『ハリーポッター』シリーズの玄人も見られた。
公開された映像では、額から目がはえてしまうもの、首がなくなり、目玉が飛び出してしまうもの、友人の首元からもう一人発生してしまうもの、異様に肩幅が広くなってしまうものなど、魔法世界ならではの奇妙な現象が多数紹介されている。
『ホグワーツ・レガシー』は、2月11日に発売されたオープンワールド・アクションRPGだ。冒頭でも説明したとおり、『ハリー・ポッター』シリーズで主人公が通った魔法学校「ホグワーツ」を舞台に、プレイヤーは生徒としての生活を送ることができる。
プレイヤーが冒険できる魔法界では、魔法学校のホグワーツだけでなく周囲にあるホグズミード村や、危険な生物が蔓延る禁じられた森などさまざまなロケーションを巡ることができる。また、学校では魔法薬学や植物学、新たな攻撃呪文や、魔法動物の飼育といった授業を受けることができ、クラスメイトと友人関係を結ぶことも可能となっている。
『ホグワーツ・レガシー』は各プラットフォームに向けて発売中。本作が気になった方は、ぜひ公式サイトや販売ページをチェックしてみてほしい。