2024年2月20日にサービス終了した、スマホ向けアクションゲーム『ワールドフリッパー』の公式Xが、「A Spin of Another Dimension」とだけ書かれた画像を投稿。なにかを示唆するようなポストが話題を呼んでいる。
— ワールドフリッパー公式 (@world_flipper) March 7, 2024
『ワールドフリッパー』は、Cygamesとシテイルが共同で開発していた作品。ピンボールのようにキャラクターを弾いて敵にぶつけ、ステージを進めていく「ノンストップ体当たりアクション」ゲームだ。
「ワールドフリッパー」は、2024/2/20(火)12:00をもってサービス提供を終了いたしました。
— ワールドフリッパー公式 (@world_flipper) February 20, 2024
これまでお楽しみいただいた皆様には深く感謝いたします。
ご愛顧いただき本当にありがとうございました!#ワーフリ pic.twitter.com/pbSfGdCfde
本作は2024年2月20日にサービスを終了。それに伴い、ゲームのキャラクターや世界観、ストーリー、BGMなどがすべて無料で楽しめるオフライン版へのアップデートが実施された。
今回投稿された画像のメッセージ「A Spin of Another Dimension」、直訳すると「別次元のスピン」となるが、これが一体何を意味するのかは今のところ不明だ。このポストへ寄せられたファンの反応の中では、新たなスピンオフ作品や続編、移植、アニメ化など、さまざまな予想がされている。
このメッセージが示唆するものは果たして何なのか。『プリンセスコネクト!』のように『Re:Dive』するのか、『グランブルーファンタジー』のように『Relink』するのか、今は謎を呼ぶばかりだ。なんらかの新たな作品の展開があれば、ファンにとってはうれしいニュースとなる。
今後、続報があるかどうかはわからないが、新たな情報を期待して待ちたい。