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PSに向けて『ホグワーツ・レガシー』と『デススト』が50%オフ、『ENDER LILIES』がほぼ1000円の60%オフ、『龍が如く7外伝 名を消した男』が30%オフで購入できるセール開催。第1弾は4月10日まで

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3月27日より、プレイステーションに向けて発売されたタイトルのセールイベント「Spring Sale」が開催された。

『ホグワーツ・レガシー』が50%オフ、『龍が如く7外伝 名を消した男』30%オフ、『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』がほぼ1000円の60%オフ、『DEATH STRANDING デジタルデラックスエディション』が50%オフと、人気のタイトルも大幅に値引きされている。

PlayStation.Blogによると、「Spring Sale」は2回に分けて、第1弾が本日より4月10日(水)まで、第2弾は4月10日から4月24日まで開催される予定だ。

『ホグワーツ・レガシー』は2月11日に発売されたオープンワールド・アクションRPGだ。プレイヤーは後に「ハリーポッター」も通う魔法学校「ホグワーツ」を舞台に、一人の生徒としての生活を送る。

プレイヤーが冒険できる魔法界では、魔法学校のホグワーツだけでなく周囲にあるホグズミード村や、危険な生物が蔓延る禁じられた森などさまざまなロケーションを巡り探索できる。

また、学校では魔法薬学や植物学、新たな攻撃呪文や、魔法動物の飼育といった授業を受けて、クラスメイトと友人関係を結ぶようなコミュニケーション要素も存在する。

『ホグワーツ・レガシー』はセール期間中であれば50%オフの9878円⇒4939円で購入できる。

『龍が如く7外伝 名を消した男』は、初代『龍が如く』から『龍が如く6 命の詩。』まで主人公をつとめてきた桐生一馬が、ナンバリングタイトルの『龍が如く7 光と闇の行方』の舞台裏でどのような活躍を見せていたのかを描く文字どおり外伝的な作品だ。

本作では、かつて“伝説の龍”と呼ばれた男、桐生一馬(きりゅう かずま)が、極道としての人生から逃れることができないと悟り、自らの死を偽装して守るべき家族の元から去ったあとのストーリーが語られる。

『龍が如く7外伝 名を消した男』はセール期間中であれば30%オフの5940円⇒4158円で購入できる。

『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』は、“死の雨”によって滅びてしまった果ての国にて、儚げな雰囲気を纏う少女のリリィと不死の騎士達が織りなす横スクロールアクションRPGだ。

騎士は少女を助けるために攻撃行動に参加するが、敵の攻撃は少女自身が避けなくてはならないため、一瞬の気のゆるみが死に直結するスリリングな作品となっている。Steamストアページでは、記事執筆時点で2万9560人のうち、94%から高く評価され「非常に好評」ステータスを獲得した人気作だ。

『ENDER LILIES: Quietus of the Knights』はセール期間中であれば60%オフの2728円⇒1091円とお得な価格で購入できる。

『DEATH STRANDING デジタルデラックスエディション(以下、デススト)』は、コナミデジタルエンタテインメントにてステルスゲームとして名高い『メタルギア』『ZONE OF THE ENDERS』シリーズを手がけた小島秀夫氏が2015年に独立して立ち上げたコジマプロダクションのデビュー作だ。

社会基盤が崩壊したアメリカを舞台に、主人公の運び屋サムが道筋を確保しながらアイテムや資材を運搬する重要な役割を担う。彼は仕事中に必須となるBB(ブリッジ・ベイビー)とともに、人類の脅威BTを避けながら安全な場所まで“移動”する。

『デススト』は50%オフの6490円⇒3245円で購入できる。

本日より開催された「Spring Sale」は4月10日まで開催され、第2弾が4月24日まで実施される予定だ。これらのタイトルが気になった方は、ぜひ公式サイトをチェックしてみてほしい。

ライター
MOTHER2でひらがなを覚えてゲームと共に育つ。 国内外問わず、キャラメイクしたりシナリオが分岐するTRPGのようなゲームが好き。 Divinity: Original Sin 2の有志翻訳に参加。 ゴーストオブツシマの舞台となった対馬のガイドもしている。 Xアカウント(旧Twitter)@Tsushimahiro23

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