Team17は、恐竜がショップ経営するシミュレーションゲーム『Amber Isle』を発表した。
発売日は近日。対象プラットフォームはNintendo Switch、PC(Steam)。Steamストアページによると日本語に対応している。
『Amber Isle』(アンバーアイル)は、かわいい恐竜たちが島でショップ経営するシミュレーションゲーム。恐竜のほか、氷河期の哺乳類、ペルム紀の両生類、海洋生物、無脊椎動物なども登場する。
舞台は化石になってしまう瀬戸際に立たされている「アンバー島」。この島で唯一存在するショップを任されたプレイヤーは、さまざまなパレオフォーク(古生民、このゲーム独自の造語)のお客さんたちのニーズを満たすために、アイテムの収集・作成・販売に勤しむ。そうしたショップの利益は、島の再建や復興に役立つだろう。
なおプレイヤーの分身となるアバターのカスタマイズは、小型草食、大型草食、ラプトル、大型獣脚類、哺乳類から選択が可能で、そこから服、頭冠部、色などが変更できるとのこと。
ゲームはイグアノドンの町長、プテラノドンの郵便配達人、メガロサウルスのインターンなど個性豊かなキャラクターたちが登場し、お客さんごとに好みやクエストがあるので、そのニーズを満たしてあげよう。
恐竜のほか、古代生物たちが擬人化して登場するショップ経営シミュレーションゲーム『Amber Isle』は、ストアページがオープンしているので気になった人はウィッシュリストに登録してみてはいかがだろうか。