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3D背景で2Dのキャラクターが動き回るバイオパンクな横スクアクション『Slave Zero X』の日本語版が発売。独裁者を討つため、生体と機械が融合したおぞましい兵器「スレイブ」が立ち上がるダークな作品

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Beep JapanとZiggurat Interactiveは4月11日(木)、『Slave Zero X』においてNintendo Switch、PlayStation 5、PlayStation 4向けに日本語版を発売、PC (SteamGOGなど)、Xboxコンソール向けに日本語パッチの配信を開始した。

本作は1999年に発売された『Slave Zero』より5年前の世界を描く、2.5Dのアクションゲーム。舞台は独裁者・ソフカンが支配する「メガシティS1-9」。主人公であるショウは、生体と機械が融合したおぞましい兵器「スレイブ」となり、ソフカンを殺すために突き進むこととなる。

『Slave Zero X』の日本語版が発売。3D背景で2Dのキャラクターが動き回るダークでバイオパンクな横スクアクション_001

アクションはコンボにフォーカスしたシステムとなっており、流れるように剣を振るうスタイリッシュで爽快なアクションが特徴。敵を的確に攻撃することで連鎖コンボが発生するほか、空中コンボやダッシュ、壁キックなどを駆使して同時に複数の敵を相手にすることができる。

「憤怒に満ちた悪魔」とも形容されるショウのダークヒーロー的なビジュアルをはじめとした、本作のダークな世界観にマッチするレトロなグラフィックにも注目。3Dのように奥行き感のある背景と2Dで描かれるキャラクターの組み合わせが独自の魅力を感じさせる。

『Slave Zero X』の日本語版が発売。3D背景で2Dのキャラクターが動き回るダークでバイオパンクな横スクアクション_002

さらに、サウンドトラックには1990年代を彷彿とさせるドラムンベースやインダストリアルミュージックを採用。あわせて独裁者ソフカンを『ワンピース』モンキー・D・ドラゴンや、『Naruto-ナルト-』三代目火影などで活躍する声優・柴田秀勝さん、主人公であるショウを『あんさぶるスターズ』仁兎なずななどの米内祐希さんがそれぞれ演じているとのこと。日本語の音声でより深く本作の世界に没入できそうだ。

今回の発売にあわせて、コミックやアートブック、サウンドトラックなどが付属したデラックス版も発売。クールな本作の世界観をより拡張する特典となっているので、こちらも要チェックだ。

日本語版『Slave Zero X』の価格は以下のとおり。なお、特典内容の詳細などは以下のリリース全文にてチェックできる。

パッケージ通常版 :3,980円 (税抜)
パッケージ限定版 :6,980円 (税抜)
デジタルデラックス版 :4,290円(税込)
デジタル通常版 : 3,630円 (税込)

リリース全文は以下のとおり。


バイオパンクな2.5Dハック&スラッシュ横スクロールアクション『Slave Zero X(スレイブゼロエックス)』日本語版本日発売

『Slave Zero X』の日本語版が発売。3D背景で2Dのキャラクターが動き回るダークでバイオパンクな横スクアクション_003

2024年4月11日(木) 東京 – パブリッシャーのBeep JapanとZiggurat Interactiveは、本日Nintendo Switch・ PS5・PS4日本語版発売、PC (Steam、GOGなど)・Xboxの日本語パッチ配信開始を発表しました。
公式サイト:https://beep-company.com/slave-zero-x/

ゲームについて

『Slave Zero X』は、1999年に発売された『Slave Zero』のバイオパンクな世界を舞台とした
2.5Dのスタイリッシュアクションゲームです。敵を切り裂きながら、未来のディストピアを駆け抜けよう。

ストーリー

メガシティS1-9にはソフカンという名の冷徹な独裁者が君臨し支配しています。そんな中、腐臭漂う地下の暗闇の中から、1人の戦士が旅立ちます。ソフカンを殺し、復讐を 遂げるために。「スレイブ」と呼ばれる生体と機械が融合したおぞましい兵器の開発が進み、人類の長い歴史 にまたも血塗られたページが追加されようとしている——前作の5年前のストーリーを描く 『Slave Zero X(スレイブ ゼロ エックス)』では、そんな『Slave Zero』の世界に新たな息吹が吹き込まれることになります。ガーディアンと呼ばれる秘密組織の戦士たちは、スレイブが世界に放たれるのと止めるために暗躍していました。そして、組織の一員である一人の剣士が、敵の武器を利用して戦うという一つの考えを導き出しました。ショウは、奪取してきたプロトタイプのスレイブと融合し、偽りの神を倒すため憤怒に満ちた悪魔に姿を変えます。

ゲームの特徴

コンボが鍵!スタイリッシュアクション:主人公ショウのアクションはスピーディかつパワフル。流れるように剣を振るい、スタイリッシュアクションが本作最大の特徴です。押し寄せる敵を的確に攻撃することで連鎖コンボ。アクションを極めることで、気持ちよくコンボを決める爽快感は、レトロなアクションゲームならではの楽しみです。

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画面に奥行きを感じるグラフィックが新鮮:2Dの横スクロールアクションでありながら、3Dのような奥行き感を感じる本作独特のグラフィックがプレイヤーに新鮮なゲーム体験を提供します。

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没入感を高めるサウンド体験:ビジュアルとリンクするように、BGMは90年代を彷彿させるドラムンベースやインダストリアルミュージックが流れ、日本語声優を採用したキャラクターボイスで、アクションだけではないゲームの世界観を堪能できます。

主人公ショウを演じるのは米内祐希
アニメ『チア男子!!』坂東晴希、スマホゲーム『あんさぶるスターズ』仁兎なずな などで知られる若手声優

独裁者ソフカンはレジェンド柴田秀勝
『ワンピース』モンキー・D・ドラゴン『Naruto-ナルト-』三代目火影など物語に重厚感を与えるベテラン声優

製品情報

タイトル:『Slave Zero X』(スレイブ ゼロ エックス)
発売元:Beep Japan, Ziggurat Interactive
開発会社:Poppy Works
プラットフォーム:Nintendo Switch, PlayStation® 5, PlayStation® 4, Xbox, Steam
ジャンル:2.5次元アクション
プレイ人数:1人
対象年齢: CERO C
音声: 英語、日本語
言語: テキスト:英語、日本語、中国語 (簡体字・繁体字)、韓国語など
パッケージ通常版 :3,980円 (税抜)
パッケージ限定版 :6,980円 (税抜)
デジタルデラックス版 :4,290円(税込)
デジタル通常版 : 3,630円 (税込)

特典情報

通常版同梱物
・マニュアル
・コントローラー操作カード
・限定スキン(DLC) – Nintendo Switch, PlayStation® 5

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限定版同梱物
・ゲーム通常版
・スレイブ ゼロ レトロゲームコレクションエディション
・スレイブ ゼロ X コミック&アートブック
・デュアルサントラCD + ダウンロードキー (OST)
・ポストカードセット&オリジナルステッカー

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PlayStation® 5デジタルデラックス版
・スレイブ ゼロ X デジタル版コミック&アートブック
・サウンドトラックオーディオファイル
・限定スキン(DLC)

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Beep Japanについて
Beep Japan(略称:Beep)は、日本とアジア地域における、PC・コンソール向けゲームの販売やグッズ展開を専門とする日本の会社です。世界各国から集まったプロフェッショナルなスタッフで構成され、大型AAAタイトルからインディーゲームまで、幅広いジャンルのゲームに情熱を注いでいます。プレイヤーに意義と価値のある優れたゲーム体験を提供し、長期的なインパクトを与えることを目標としており、[B]eyond [E]ntertainment (エンターテインメントを超えて) [E]njoy [P]laying (ゲームを楽しむ)理念のもと運営されています。

Beepは、4Divinity、Epicsoft Asia、GCLグループの公式パートナーであり、開発者とそのゲームの日本におけるブランド確立に尽力しています。また、セガ、ハピネット、Mundfish、Quantic Dream、Thunderful/Headup、Serenity Forge、Ysbryd Games、Neon Doctrineなど、数多くのゲーム開発会社やパブリッシャー、販売代理店と長期にわたる多国間コラボレーションを実現しています。

Ziggurat Interactiveについて
Ziggurat Interactiveは、過去の名作ゲームを語り継ぎ、その功績を現代に蘇らせることを目標に2019年に設立されました。米国コロラド州デンバーに本社を置き、過去の名作にインスパイアされた懐かしいビジュアルのレトロスタイルのゲームだけでなく、新たな作品も生み出し、マルチプラットフォームで展開することで、多くのゲームファンを獲得しています。

編集者
3D酔いに全敗の神奈川生まれ99’s。好きなゲームは『ベヨネッタ』『ロリポップチェーンソー』『RUINER』。好きな酔い止めはアネロンニスキャップとNAVAMET。
Twitter:@d0ntcry4nym0re

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