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「猫あるある」を事細かに再現したオープンワールドゲーム『Little Kitty, Big City』がリリース48時間で10万売上を突破。黒猫ちゃんを操作して自由に探検しつつ、お家に帰ろ

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Double Dagger Studioは5月12日(日)、発売中の『Little Kitty, Big City』についてリリース48時間で販売本数が10万本突破した。

本作の対応プラットフォームはPC(Steam)、Xbox Series X/S、Xbox One(Xbox Game Pass対応)、Nintendo Switch。現在、ローンチ記念セールも開催しており、10%オフの2340円で購入することが出来る。

『Little Kitty, Big City』は迷子になってしまった猫が家に帰宅するまでを描くオープンワールドゲームだ。本作においてやるべきタスクは「やることリスト」でまとめられており、進めることでメインストーリーが進行。

しかし、街にはアライグマからカラスといった動物が住み着いており、話しかけることでクエストを受注することも。基本的にはストーリーに縛られない自由気ままな猫ライフを送ることが出来るようだ。

『Little Kitty, Big City』がリリース48時間で10万売上げを突破_001
(画像は『Little Kitty, Big City』Steamストアページより)

また、本作の特徴として猫を飼っていると「あるある」な猫的な動きが細かく再現している。具体的には花瓶を棚から落としてしまったり、パソコンの上で居眠りをしたり、はたまた乾ききっていないコンクリートの上を歩いてしまうなど、プレイヤーの手で人間を困らせることが出来てしまう。

そういった仕様が「面白い」として本作は日本のストリーマーを中心に大きく話題に。X(旧Twitter)上ではユーザーより“猫っぽい”行動が取り上げられたクリップ動画も拡散され、日本を中心に世界中で話題になった。

そのため、公式は日本のストリーマーに向けたお礼の声明を用意。近日中に公表することを発表している。

▼『Little Kitty, Big City』を取り上げたストリーマーさん例

さらに、今回の10万売り上げ突破を祝して、公式「LKBCストア」内で販売されているグッズを10%オフの価格で購入できるクーポンコードを公開。

オールオーバープリントのボタンシャツからゲーミングマウスパットまで日常的に使えるグッズが数多くラインナップしているので興味があればあわせてチェックしてみて欲しい。

『Little Kitty, Big City』は5月24日(金)までの期間10%オフの2340円で購入可能。誰しも1度は思ったことがあるであろう猫になりたい欲求を叶えられる本作を、セール中のこの機会にプレイしてみてはいかがだろうか。

ライター
マヌルネコを愛してやまない雑多ゲーマー。好きなゲームは『DEEMO』シリーズ、『A Hat in Time』、『エターナルリターン』、『Red Dead Redemption 2』
Twitter:@cookieP_Sub

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