MyDearestは、6月5日(水)に開催される「GAME FUTURE SUMMIT 2024」で行われるスペシャルプログラム「コロナ後の激変 ─ モバイル/PC/VR 3業界に起こっているゲームの未来」に代表取締役の岸上健人氏が登壇することを発表した。
プログラム内ではモバイル、PC、VRの各ゲーム業界がアフターコロナにどのように進化しているかを深掘りし、「マーケティング」、「プロデュース」、「コミュニティ」など、さまざまな視点から業界の未来について議論するとのこと。
アフターコロナの”ゲームの未来”を語り尽くす
— MyDearest公式@VRゲームスタジオ (@MyDearestVR_JP) May 14, 2024
6月5日(水)に開催される『GAME FUTURE SUMMIT 2024』
スペシャルプログラムにMyDearest岸上健人が登壇します!
イベント詳細は下記リンクよりご確認ください▼▼▼https://t.co/IYmlXNIfAS pic.twitter.com/aids3m3USt
「GAME FUTURE SUMMIT 2024」は、「ゲーム業界に関わる各社が未来について考える」をテーマに、開発、運営、プロモーションを中心に最先端かつ幅広いトピックのプログラムを行うイベントだ。
今回登壇する岸上健人氏は、『東京クロノス』、『アルトデウス: ビヨンドクロノス』といったVRゲームを制作・販売する株式会社MyDearestの代表取締役 CEOを務めている人物だ。
イベント内ではYostar代表取締役CEOの李衡達氏、ワイソーシリアス代表取締役CEOの斉藤大地氏、エンタメ社会学者の中山淳雄氏とともに「コロナ後の激変 ─ モバイル/PC/VR 3業界に起こっているゲームの未来」というテーマで議論し合うとのこと。
開催場所は東京のベルサール渋谷ファースト2階で、開催日時は午後1時20分から午後2時までと予定されている。
本プログラム以外にもさまざまなプログラムが実施予定なので、興味のある人は「GAME FUTURE SUMMIT 2024」の特設サイトを覗いてみてはいかがだろうか。
以下、プレスリリース全文。
アフターコロナの”ゲームの未来”を語り尽くす
6月5日(水)に開催される『GAME FUTURE SUMMIT 2024』
スペシャルプログラムにMyDearest岸上健人が登壇!
MyDearest株式会社(以下、MyDearest)は、「ゲーム業界の未来をみんなで盛り上げる」というテーマのもと、6月5日(水)に開催されるゲーム業界専門のビジネスカンファレンス『GAME FUTURE SUMMIT 2024』で、スペシャルプログラム「コロナ後の激変 ─ モバイル/PC/VR 3業界に起こっているゲームの未来」に代表取締役CEO 岸上健人が登壇することを発表いたします。
このプログラムでは、モバイル、PC、VRの各ゲーム業界がアフターコロナにどのように進化しているかを深掘りし、「マーケティング」「プロデュース」「コミュニティ」など、さまざまな視点から業界の未来について議論します。
プログラム詳細
『GAME FUTURE SUMMIT 2024』スペシャルプログラム
テーマ:コロナ後の激変 ─ モバイル/PC/VR 3業界に起こっているゲームの未来
開催日時: 2024年6月5日(水) 13:20~14:00
登壇者:
中山 淳雄 – エンタメ社会学者、株式会社Re entertainment 代表取締役
李 衡達 – 株式会社Yostar 代表取締役社長
斉藤 大地 – 株式会社ワイソーシリアス 代表取締役CEO
岸上 健人 – MyDearest株式会社 代表取締役CEO
イベント参加登録はこちら:
https://game-future-summit.jp/
■登壇者紹介
エンタメ社会学者/株式会社Re entertainment 代表取締役
中山 淳雄
エンタメ社会学者。事業家(エンタメ専業の経営コンサルRe entertainment創業やベンチャー企業役員(Plott、キャラアート)をしながら、研究者(早稲田博士・慶應・立命館大研究員)、政策アドバイザー(経産省コンテンツIPプロジェクト主査、内閣府知財戦略委員)などを兼任し、コンテンツの海外展開をライフワークとする。以前はリクルート・DeNA・デロイトを経て、バンダイナムコスタジオ・ブシロードで、カナダ・シンガポールでメディアミックスIPプロジェクトを推進&アニメ・ゲーム・スポーツの海外展開を担当。著書に『クリエイターワンダーランド』『エンタメビジネス全史』『エンタの巨匠』『推しエコノミー』『オタク経済圏創世記』など。
株式会社Yostar
代表取締役社長
李 衡達
中国系アプリメーカー「miHoYo」の第2代社長を経て、有志と共に2017年にYostarを設立し、代表取締役に就任。同年にはヒット作『アズールレーン』をリリース。2019年には「雀魂」をリリースし同じくセールスランキングの上位作とし、アズールレーンのTVアニメを制作・放送。中国でのメガヒット作「アークナイツ」の日本版を配信。
株式会社ワイソーシリアス
代表取締役CEO
斉藤 大地
1987年生まれ、早稲田大学政治経済学部卒。2011年ドワンゴ入社リアルイベント「ニコニコ超会議」の企画などを経たのち、インディーゲームの企画担当者に。ゲーム実況やゲームのコンテストの企画を担当。インディーゲーム「殺戮の天使」をプロデュースし、コミカライズ200万部以上、TVアニメ化などメディアミックスを成功させる。その傍らゲームメディア「電ファミニコゲーマー」の副編集長を兼任。「ゲームの企画書」をはじめとした大規模企画によって、新しいゲームメディアの可能性を追求。2018年、「エヴァンゲリオン」の庵野秀明監督が代表を務める株式会社カラーと、株式会社ドワンゴより出資を受け、株式会社バカーを設立(代表取締役)。「Touhou Luna Nights」をプロデュース。2019年、株式会社バカー代表取締役を退任、株式会社ワイソーシリアスを設立。2022年、「NEEDY GIRL OVERDOSE」をプロデュースし、全世界で150万本の売り上げを達成。
MyDearest株式会社
代表取締役CEO
岸上 健人
2016年にオリジナルIPのVRゲーム制作を行うMyDearest株式会社を設立。『東京クロノス』、『アルトデウス: BC』、『ディスクロニア: CA』などのヒット作の総合プロデューサーを務める。『アルトデウス: BC』は、VRゲームとしては初めてファミ通・電撃ゲームアワード2020 アドベンチャー部門で受賞。2023年からは自社タイトル販売のみならずパブリッシング事業も開始して世界中のVRゲームから厳選された優良作品の販売も手掛ける。
【イベント概要】
イベント名称:GAME FUTURE SUMMIT 2024(ゲームフューチャーサミット2024)
開催日:2024年6月5日(水) 13:00 開始(開場 12:00予定)
会場:ベルサール渋谷ファースト(東京都渋谷区東1丁目2−20- B1、2F)
定員:500名(予定)
参加費:無料
特設サイトURL:https://game-future-summit.jp/
X(Twitter):https://twitter.com/Game_F_S
■MyDearestについて
会社名 : MyDearest株式会社 (MyDearest Inc.)
MyDearestは「人生を変えるような物語体験をつくり、届ける」をミッションとしてオリジナルIPのVRゲームを中心に開発するVRゲームスタートアップです。代表作には『東京クロノス』『アルトデウス: BC』『ディスクロニア: CA』などがあり、Meta Quest 2やPlayStation VR2でのローンチタイトルへの選出や、Meta Storeでのユーザー評価世界一(Road to VR調査による)の複数タイトルでの獲得ほか、国内外の数々のゲームアワードを受賞しています。
・MyDearest公式サイト
https://mydearestvr.com/