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『パンチアウト!!』や『カップヘッド』の影響を受けた“ビジュ良すぎ”ボスラッシュアクションゲーム『Big Boy Boxing』が開発中。海外メディアが近日中に新たな体験版が配信されると報道

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デベロッパーのSoupmastersはボクシングで戦うボスラッシュアクションゲーム『Big Boy Boxing』を開発中だ。インディーゲームの紹介をする海外メディア・Alpha Beta Gamerは同作の最新ビルドの映像を公開しており、近日中に新たな体験版が配信されると報道している。

『Big Boy Boxing』は『パンチアウト!!』『カップヘッド』の影響を受けた作品となっており、プレイヤーはコーチであるハンクと共に個性豊かなボクサーに挑んでいく作品だ。戦闘時やイベントシーンにおけるドット絵のアニメーションが充実している点が大きな見どころのひとつとなっている。

ゲームプレイは3人称視点でボクサーを操作して叩う形式となっており、左右への移動とダッキング、2種のパンチ、必殺技を駆使して敵と戦っていく。執筆時点で公開されているビルドをプレイしたところ、敵の攻撃をよく観察し、攻撃パターンや攻撃のタイミングを見極めて戦うテンポの良いバトルが楽しめた。

新ビルドではより多彩なボスが収録されていることが伺えるほか、ストアページによると15種以上のボスが作品に収録される。新たなり豊かな攻防を楽しめそうだ。

また、作中では様々なパークやスキル、スキンが用意され、育成やカスタマイズ要素も存在するようだ。周回をすれば敵が強くなる仕様でリプレイ性も高められ、コーチ・ハンクをフィーチャーした、陽気でドラマティックなコメディーストーリーも楽しめるという。

興味がある読者はウィッシュリストに登録し、本作の公式Xアカウントをチェックして続報を待とう。

編集者
ゲームアートやインディーゲームの関心を経て、ニュースを中心にライターをしています。こっそり音楽も作っています。

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