コナミは、情報番組「SILENT HILL Transmission | May 30, 2024」にて、最新映画『RETURN TO SILENT HILL』のクリストフ・ガンズ監督のインタビューと、撮影風景の映像を公開した。
公開時期は未定。
映画『RETURN TO SILENT HILL』
— SILENT HILL (@silenthill_jp) May 31, 2024
ビハインド・ザ・シーン公開
映画監督とプロデューサーからのメッセージとともに、最新の撮影風景をお届けします。https://t.co/iALVVRZxeV#SILENTHILL pic.twitter.com/Jx5XqS0Wb3
『RETURN TO SILENT HILL』は、コナミのホラーゲーム『サイレントヒル2』をベースにした映画作品。
『サイレントヒル』は、2006年に『1』をモチーフにクリストフ・ガンズ監督によって映画化され、その後は『3』をベースにマイケル・J・バセット監督が『サイレントヒル: リベレーション3D』として映画化されている。
最新作『RETURN TO SILENT HILL』では、クリストフ・ガンズ監督が復帰し『サイレントヒル2』をベースに映画化する。
本作はまだトレーラーは公開されていないが、今回は撮影風景とクリストフ・ガンズ監督のインタビューが一足先に公開された。
主人公ジェイムス・サンダーランドを演じるのは、『戦火の馬』に主演したジェレミー・アーヴァインさんとなっており、初めてその姿がお披露目された形となる。
インタビューではクリストフ・ガンズ監督が本作の意気込みを語っており、前作同様にクリーチャーはプロのダンサーたちが演じるという。撮影現場に本当にクリーチャーがいるからこそ奇妙な動きを表現できるのだという。
またスタッフは『サイレントヒル』ファンが多くその熱意を賞賛しており、『サイレントヒル』シリーズの音楽を手がけた山岡晃氏が本作にも携わっていることを強調している。
『RETURN TO SILENT HILL』の公開時期は未定。トレーラーの公開など、今後の続報に期待したい。