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ネット上で大人気の大阪万博公式キャラ「ミャクミャク」のカプセルフィギュアが発売決定。「立ち姿」「おすわり」「寝ころび」の3種類と、それらの赤と青を反転させたバージョンの計6種類が搭載

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フィギュア制作メーカーの海洋堂は6月2日、大阪万博の公式キャラクターを用いたカプセルトイ「ミャクミャクカプセルフィギュア」を発売すると海洋堂ホビーロビー門真のXアカウントにて発表した。

フィギュアの種類は全部で6つで規格は約60ミリ、1回400円で回すことができる。発売日は2024年10月を予定している。

「ミャクミャク」は、2025年に開催される「Expo2025 大阪・関西万博」の公式キャラクターだ。

ギョロっとした目を包むリング状の赤い細胞は別れたり増えたりすることがあり、体となる青い部分は「清い水」で流れる様に形を変えることができるという、もはやホラーゲームに登場してもおかしくない能力を持つキャラクターになっている。

奇怪で不思議な見た目などから名前に“様”をつけて呼ばれたり、二次創作が盛んになっていたりと、ネット上および全国で高い人気を得ている。

「ミャクミャク」のカプセルフィギュアが発売決定_001
(画像は公式サイトのキャラクター紹介ページより)

今回登場した「ミャクミャクカプセルフィギュア」では、可愛い「ミャクミャク」が見られるフィギュアになっているようだ。レパートリーとしては「立ち姿」、「おすわり」、「寝ころび」の3種類と、それらの赤と青を反転させたバージョンの計6種類が搭載されているようだ。

なお、「寝ころび」では尻尾に付いている目が閉じているかどうか気になるユーザーが多かったようで、「寝ころびミャクミャクはしっぽの目も閉じています」と回答されている。

「ミャクミャク」のカプセルフィギュアが発売決定_002
(画像は海洋堂ホビーロビー門真公式Xアカウントの該当ポストより)

興味が湧いた人は10月に発売された際に購入し、可愛い「ミャクミャク」を愛でてみてはいかがだろうか。

ライター
人生をゲームとインターネットでぐちゃぐちゃに狂わされた炭水化物。 特に『Terraria』と『Minecraft』、『SIREN』。絶対許さないからな。 電ファミではニュースライターとして活動してます。
Twitter:@0_5_m_e

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