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『ファーミングシミュレーター25』が正式発表、11月12日に発売決定。アジアで「米作り」が可能になったシリーズ最新作。北米で「バッファロー」も扱えるように

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GIANTS Softwareは、農業シミュレーションゲーム『Farming Simulator 25』を正式発表し、11月12日に発売すると発表した。

対象プラットフォームはPS5、Xbox Series X|S、PC(Steam、Epic Games Store、Mac)。日本語に対応する。

『Farming Simulator 25』は、風土ごとに異なったリアルな大規模農業ができる農業シミュレーションゲーム「ファーミングシミュレーター」の最新作。

本作では稲穂茂る水田が広がる植物豊かな東アジア、広大で開放的な環境の北アメリカ、池と川の間に緑豊かな野原が広がる中央ヨーロッパで農業が可能となっている。

『ファーミングシミュレーター25』が正式発表、11月12日に発売決定。アジアで「米作り」が可能になったシリーズ最新作_001
(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
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(画像はSteamより)
『ファーミングシミュレーター25』が正式発表、11月12日に発売決定。アジアで「米作り」が可能になったシリーズ最新作_004
(画像はSteamより)

また2種類のお米、ほうれん草など20種類以上の作物を育てることができる。牛、羊、豚、ニワトリ、馬などの家畜に加えて、バッファローなどが追加されているとのこと。

グラフィックと物理特性のアップグレードによって、遠景の霧、強化された影、動的な天候効果、地面の変形など畑や自然とのより深いつながりを感じられるようになっている。

農業シミュレーションゲーム『Farming Simulator 25』は、11月12日に発売予定だ。

ライター
85年生まれ。大阪芸術大学映像学科で映画史を学ぶ。幼少期に『ドラゴンクエストV』に衝撃を受けて、ストーリーメディアとしてのゲームに興味を持つ。その後アドベンチャーゲームに熱中し、『この世の果てで恋を唄う少女YU-NO』がオールタイムベスト。最近ではアドベンチャーゲームの歴史を掘り下げること、映画論とビデオゲームを繋ぐことが使命なのでは、と思い始めてる今日この頃。
Twitter:@fukuyaman

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