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『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』シャフト制作のプロモーションフィルムが公開。Google Play・Steamのストアページが公開、事前登録の受付もスタート

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アニプレックスは7月2日(火)に配信された「魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra エクセドラ通信 #1」にて、同作のプロモーションフィルムを公開した。なお、こちらのアニメーション制作はシャフトが担当しているとのこと。

また、Google Playにて本作の事前登録受付が開始し、Steam版のストアページも公開されている。iOS版についても現在準備を進めているそうなので、気になる方は公式Xアカウントをフォローするなどして続報に備えよう。

『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』は、シリーズ歴代の魔法少女の記憶が登場し、彼女たちの記憶から物語を追体験していく新作アプリゲーム。2024年内のリリースを予定している。

キャラクターについても一部が公開されており、まず「謎の少女 ナマエ」は魔法少女だった記憶を持つが、自分自身の名前や記憶、姿を失った少女。魔法少女の記憶の光を探し、「灯台劇場」に迷い込んだという。

ナマエが灯台劇場で出会った存在が「A-Q」。こちらはシリーズの過去作に登場した「キュゥべえ」と非常によく似た外見をしているが、“キュゥべえではない存在”であるとされている。

『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』シャフト制作のプロモーションフィルムが公開_001
(画像はYouTubeより)

今回の配信ではこのほかにも、「鹿目まどか」と「環いろは」のキャラクターPVや開発中のゲーム画面、物語の印象的なシーンを一枚絵で表現した「ポートレイト」の一部などが公開された。

『魔法少女まどか☆マギカ Magia Exedra』は2024年内のリリースを予定し、すでにGoogle PlayとSteamで事前登録を受付中。気になる方は「エクセドラ通信 #1」や公式Xアカウントをチェックしておこう。

ライター
1998年生まれ。静岡大学情報学部にてプログラマーの道を志すも、FPSゲーム「Overwatch」に熱中するあまり中途退学。少年期に「アーマード・コア」「ドラッグ オン ドラグーン」などから受けた刺激を忘れられず、プログラミング言語から日本語にシフト。自分の言葉で真実の愛を語るべく奮闘中。「おもしろき こともなき世を おもしろく」するコンピューターゲームの力を信じている。道端のスズメに恋をする乙女。

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