日本のクリエイターのドキュメンタリーを制作している「Archipel」の初となる書籍企画『Archipel Log』のクラウドファンディングをKickstarterで開始している。
価格は1500円から。また送料の目安は900円程度を予定している。
アニメーション領域のアーティスト、米山舞(@yoneyamai)とオオクボリュウの視点を通して、『Archipel Log』はそれぞれの思い入れのある場所に着目した新たなガイドブックとなります。映像で培ってきた経験から、初の編集企画となります。
— Archipel | アルシペル (@SailToArchipel) July 2, 2024
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『Archipel Log』(アルシペル・ログ)は、Archipelが長年の取材でさまざまなクリエイターと多種多様な場所を訪れた経験から培ってきた企画として、「アーティストが紹介する場所」をテーマとした書籍。
第一弾は、イラストレーター/映像監督の米山舞氏と、アーティストのオオクボリュウ氏の2名を取材し、海辺からコンクリートジャングルへ、さまざまな場所を紹介。本企画は、クラウドファンディングを通して、今後更なるアーティストを取材し、シリーズ化することを目指している。
『Archipel Log』の価格は「電子版」が1500円、紙版が2800円、また先着100名限定で紙版が2000円となる。
またハードカバー加工での「プレミアム版」が7000円となっている。プレミアム版は表紙は『ファイナル・ファンタジー』シリーズを手がけたアートディレクター、上国料勇氏によるオリジナルデザインを提供している。
『Archipel Log』のクラウドファンディングは開始しているので、気になった人は購入を検討してみてはいかがだろうか。