7月3日(水)、バンダイナムコスタジオは、『スーパーロボット大戦』シリーズや『機動戦士ガンダムバトルオペレーション』などの開発をおこなってきた株式会社B.B.スタジオが、今期よりバンダイナムコスタジオグループに加入したことがバンダイナムコスタジオの公式Xアカウントにて発表された。
株式会社B.B.スタジオの稲垣社長は、「スーパーロボット大戦」シリーズや、「機動戦士ガンダム バトルオペレーション2」など、ファンの方々に長く愛され楽しんでいただけるゲームを開発運営していきます!」とコメントを寄せた。
#バトオペ、#スパロボ シリーズ等のゲームソフトの企画・開発を行ってきた🎮株式会社B.B.スタジオ🎮が今期からバンダイナムコスタジオグループに仲間入りしました💐🎊今日はそのB.B.スタジオ、稲垣社長から寄せられたコメントをご紹介します💁
— バンダイナムコスタジオ (@BNStudios_info) July 3, 2024
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冒頭で説明したように、株式会社B.B.スタジオは『スーパーロボット大戦』シリーズを手がけてきた。1994年に設立された株式会社バンプレ企画を前身として、株式会社バンプレソフトに商号を変え、『スーパーロボット大戦α』以降の『スーパーロボット大戦』シリーズを開発している。
2011年には株式会社ベックと統合し、株式会社B.B.スタジオに商号が変更。この度、バンダイナムコスタジオグループに加入した運びだ。公開されたコメント通り、今後も『スパロボ』や『バトオペ』関連のゲームを開発・運営していく意向が示されている。