8月9日(金)、YouTubeの「ゲームさんぽ/よそ見」チャンネルにて『AFK:ジャーニー』を題材にした新たな動画が公開された。
「ゲームさんぽ」はさまざまな分野の専門家をゲストとして招き、その専門知識に基づいてゲーム内の表現や事象を深掘りしていく動画企画だ。「ゲームさんぽ/よそ見」は、長年にわたって本シリーズの制作に携わってきたいいだ氏が手がける新バージョンとして、2023年5月から続いてきた。
今回公開された動画は、全世界で8000万ダウンロードを突破した『AFK』シリーズの最新作RPG『AFK:ジャーニー』を題材にしている。ゲストにはフリーランスのゲームデザイナー長澤優氏を招き、ソシャゲ開発の際の“ゲームデザイナーの思考回路”を解説している。
動画冒頭では、「ゲームデザイン」の意味や『AFK:ジャーニー』にも含まれている要素である「放置」の楽しみ方から紹介している。また、本作中のプレイヤーに与える印象の工夫や魅力を語っているほか、ソシャゲによくあるシステムの理由なども解説されていた。
なお、今回公開された動画は、『AFK:ジャーニー』の“ゲームデザイナーの思考回路”解説シリーズ1本目の動画となる。冒頭から解説しまくりな動画をこれからも楽しめそうだ。